皆さまーっ、酷暑お見舞い申し上げます暑い暑い

・・と申したいほどの、東京地方、
猛暑でござります・・ショックショック



あなたの絵や作品に言の葉を添えます


楽しい絵画鑑賞のお話、させて頂きます 

「繪の葉」

ヴィオ・優美でございます・・。


さて、再々度になりますが、
ご案内をさせてくださいませ・・キラキラ



ルノワール展~オルセー美術館、オランジュリー美術館所蔵~クリック!
    (公式サイトへ飛びますったか(初夢)

を、200%おっ、言い切ったなっジー楽しみましょう、と
銘打ちました講座のご案内でございます・・びっくり



絵筆10日() 10:30~12:30
  JR国立駅近くにて

絵筆14日() 9:30~11:30
  JR八王子駅前
にて
(いずれも詳細は、お申し込みの方にお知らせいたします)

両日ともまだ、お席若干、ござりますわんきらきら
 
受講料は4,000円(レジュメ付き)となります。

お申込み、お問合せ、ともに、
どんなことでもこちらへどうぞ・・猫村1きら


ヴィオ・優美 お問い合わせ・お申込みフォームクリック!


 


        クロード・モネの肖像 (1875年)


今回、出品されているこちらは、
皆さまご存知、印象派を代表するもう一人の偉大な画家
クロード・モネを、ルノワールが描いた作品です。


ここで・・モネの、あまたある名作の中からひとつ・・スポンジ・ボブ

 


 クロード・モネ『日傘をさす女(モネ夫人)』 1875年
 この作品は、今回、出品されておりません亜友未 
      
 (画像、ウィキペディアより引用)


ルノワールと年齢もひとつ違い、
お互いにとんでもなく貧しい時代から、
共にキャンバスを並べて制作するほど
気の合った生涯の友であり、おそらく、
ライバルでもあったと思います。


モネの、
どこかへ少しだけ、優しく逸らしたような視線、
霞がかったような、やわらかで静かな
空気の中でありながらも、
これからの画家としての人生に希望を抱く
若さとともに、

モネを見つめ、描くルノワールの、
友へ対する想いがいっぱいの優しさも、
満ち溢れていませんか・・にこにこ

私の大好きな一枚です・・にこっキラキラ


こんな風に、
美しく優しい絵画をご紹介するだけでなく、

描いた画家の人生、そして
彼をとりまく、
時に支え合い、時にぶつかり合いながらも
日々を彩ってくれた家族や仲間たちのことも
交えながら、
ルノワール、という、ひとりの画家を
身近に感じて頂くひとときを、
送って頂けることと思います・・きらきら


さて、前回の、
カラヴァッジョ展を楽しむための講座、に

ご参加くださった、
美人さんで聡明で、お茶目でっ・・
息子の嫁に、ぜしともぉーっ投げKISS(あねさんにょーぼースポンジ・ボブ・・なる、
秘書、ときどきセラピストさんきらきらハートであらしゃる、


植平季莉クリック!手

さんが、とても長く、
何度読み返しても心に深く染み入ってくれ、
涙がにじんでしまうようなご感想を
くださいましたので、ご本人ご承諾のもと
一部を抜粋し、掲載させて頂きますね。

どうぞご覧くださいませ・・猫村1



<ヴィオさんのカルヴァッジョを語る講座:感想>

 

 

先日は講座をありがとうございました。
ヴィオさんの面白い語り口に酔いしれながら、
カルヴァッジョの生き様を、まるで映画のように
体感することができました。
講座に行こうと思ったきっかけは、

「ヴィオさんが語る講座なら面白いに違いない!」
 (↑ヴィオ、きら泣くきら
思ったからです。
絵画はもちろん好きですが、カルヴァッジョは
教科書で見たことがあるくらいで、正直、
何も知らない私でした。
が、そんな私でもとっても楽しく、あっという間に
時間が過ぎてしまいました。
             
実際の絵を観て、
美しい絵の中に込められた様々な想いや情熱、
それを感じずにはいられませんでした。

今までは、表面的に美しい絵、好みの絵、
いい感じのテイスト、を頼りに、
数多くある作品をなぞってきました。
どんなだれが、どんな想いを込めて、
その一場面に情熱をぶつけたのか、
それを拠り所にしたのか・・・
そんなことを欠片も想像だにしませんでした。

そんな私にとって、この講座を受けて、
そして実物を観に行って・・・
とてつもない衝撃でした。本当は言葉になんて
まとまらないくらいです。
私の心に新しい風が吹いてきたような、
今まで実はモノクロにしか感じていなかった心に、
カラーが宿ったというか・・・。
初めて絵に鼓動を感じた瞬間でした。
ヴィオさんの講座を受けていなかったら、
きっと私の心は今まで通り、
多くある絵の表面をなぞるだけで、
そこに込められた情熱や生き様を
素通りしていたことでしょう。
それはなんて悲しいことなんだ、
と今更になってゾッとします。
「自分はここに生きている」
そう叫んでいる誰かのことを、
チラと目をやるだけで、素通りしてしまうことと
同等ですよね。
人は1人では生きられない。
誰かの息遣いを感じながら、
自分の息遣いに気付いてもらいながら、
人は生きていることを実感しているんだな。
そんなことをぼんやり思った私です。
芸術は、私たちの生活に色彩をもたらすだけでなく、
そこに生きているということを感じ合う、
そんな歓びと慈しみを
私たちに贈ってくれているんだな、と思いました。

数多くある芸術作品の中で、
ご縁あって惹かれあうものは、ほんの一握り。
それは人とのご縁とも同じだと感じます。
沢山ある中から、ヴィオさんに出会うことができ、
カルヴァッジョを知ることができ、
私の心に衝撃と彩りを感じることができ、
当に良かったです。
誰かの想いを感じる、生き様を体感する、
それは私たちの心を豊かにしてくれる貴重な体験です。
こんな芸術の本質を学校で教えてくれたら、
感性豊かな子供たちの心がもっともーっと
豊かになるのにな~!なんて思ってしまいます。
もっと早くに知りたかったな、という気持ちと、
生きている内に知れてよかったな!
という気持ちが入り混じってます。
自分でも気が付いていませんでしたが、
モノクロだった私の心に彩りを広げてくださり
ありがとうございました!
他の方の講座のときも是非お伺いしたいと思います!

 



こんな風に感じ、受け取って頂けるなんて・・
この喜びをどう、表現してよいののか、
見当もつかぬほどです・・。

絵画に宿る
画家の想い、命、は、
決して消滅することなく、
逆に時代を経るほどに輝きを増して、
画家本人が私に笑いながら語りかけて
くれているようです。

絵画を見ること、感じることは、
ご自分の人生に、
もうひとりの・・いえ、画家と作品、
二人分の人生、で、さらにいろどりを増すように、
心になにかを、きっときっと、
灯してくれることと思います・・

ぜひ、
ルノワールの人生、抱いていた
葛藤や希望、周りの人々へのあふれる想い、を
優美な画面とともに、
感じにいらしてください・・びっくり

僭越ながらいま一度、
お問合せフォームをお知らせいたしますね・・スポンジボブ

土壇場でのお申込み、大歓迎ですっキラーンびっくり


ヴィオ・優美 お問い合わせ・お申込みフォームクリック!


さぁーっ燃える!
準備の仕上げに入らねばっ
私自身が楽しくてたまりません・・にこにこ

本日もご訪問、まことに、
ありがとうございました・・きら