あまた存在なさるきら(恥ずかし気、まるで無し。)ヴィオニスタの皆様ーっサザエさん

どうにかなってしまったのかーっ暑い第二の祖国(まだ言ってる)、日本列島ーっ日本列島

・・なる・・異常ともいえるMA(猛烈な暑さ)の中、お加減、如何であらしゃいますでしょうか・・ううう

偽伊太利亜人、なんとか生きながらえ、海海のように深い、扇風機への愛を感じながら、

このブログを
したためております・・。



さて・・
ニコちゃん

少々、日が経ってしまいましたが、さる7月4日に

スタジオ六花またはストゥーディオ六花さんきらにて

イタリアントォク☆ランチ会 其の壱
イタリアきらきら を、

そして昨日、素敵なご自宅サロンをご提供くださった、ハープ演奏者でいらして、

音楽やハーヴを用いた、ヒーリングの講師でもいらっしゃいます、


アイリッシュハーパー利絵子さんのお宅で 其の弐イタリア を、行わせて頂きました・・ううっ・・・きらきら  


この夏に、凱旋帰国(まだ言っとるうっ・・・)をする私ども親子三代に、

元気に行っといで~
ジャンプ珍話を仕入れといで~爆笑・・っと、あたたかなお励ましの意と、

そして・・

我が人生は・・初
きらの・・こ・・・こう・・孔子・・講師を・・させて頂く、素敵な機会を同時に・・

沢山のお仲間の皆さんが・・プレゼントしてくださったのです・・涙きらきら


其の壱、では、イタリアで開花した美の再生・ルネッサンスの父目玉の親父と謳われる 

ジョット・ディ・ボンドーネの、「ユダの接吻」 なる絵画と、その時代背景や

画家の人となりについて、

 

 


  「ユダの接吻」(1305年:日本では鎌倉時代ですねびっくり )

 


其の弐 では、これまた世界一有名な我が同胞(イタリア)である、まさしく万能の天才、

レオナルド・ダ・ヴィンチ の、「最後の晩餐」 について、
 

 

 

 

  「最後の晩餐」 (1495~98年:日本では室町時代になりますよー投げKISS )

 

 

 

 


そして、彼にまつわる数々のエピソードについて、などを、稚拙なレジュメを見て頂きながら

お伝えさせて頂きました・・


まずは・・ご企画くださり、そしてご参加くださった皆さま、そして、ご事情発生し、

当日お会いすることは叶わなかったものの、あたたかなメッセージを下さった

皆さま、そして・・手作りの、心が溢れそうにこもった旅の安全の祈りを込めて、

お守りを作ってくださった 
norimaroさんに・・ううっ・・・きらきらきらきら


心の底より お礼を申し上げます、どうもありがとうございました・・にこにこきら



どちらの会場でも、味付けも絶妙でバランスも素敵な唐揚げ弁当を頂戴し、

その後に・・我が講話 (そののち、至福のスゥィーツタァイム
ケーキ

なる流れであった訳ですが・・。


いやー・・。


『 喋って減らぬお弁当
弁当 このあと話、する人誰だ へ? 』 ~詠み人知らづ~


・・初の講師業の緊張をほぐすためか、いつもの物静かさは何処へ・・
ううっ・・・

・・なる・・老母偽伊太利亜人に・・ござりました・・涙



講座の詳細は、こちらでは割愛させて頂きますが、

こういった内容にはご興味を持っていらっしゃらない方の方が多い中、

いかに身近に感じ、ご興味を持ってて頂けるのか、

絵画や美術館、を、はるか彼方の存在で、敷居も高いし・・とお考えの方々に、

「あららこりゃまにこっこの絵にはそーんな意味がっaya

書いたこの人も・・こんなに有名な方でも・・私たちと一緒びっくり

失敗もするし、悩み多き、同じ間だったんだねースポンジ・ボブ ・・うっしっし・・にこにこ 」

・・っと、親しみを感じて頂けるのかQちゃん・・を、空洞だらけでシワ無き我が脳味噌を

フル回転させ、構成を考えました・・
みかん星人



で・・興味を持ったとして・・それで・・何か・・おトクなことがっ・・?!




ええ・・ニコちゃん

ございます、あるのです、とびっきりのおトクさがーっゲゲ



語彙力のない私が言葉で表すと、陳腐になってしまいますが・・

世界が・・広がるのです・・
にこきらきら

今までとは違った視線で、同じものを見れます、そして、違う想いを抱けます・・にこにこ


私自身、数年前の高校時代(・・どんどん若返っているうっ・・・)、選択授業が書道でしたので

美術室の場所すら、存じませんでしたし、絵画鑑賞、などに、これっぽっちも興味は

ございませんでした・・。

画家の名、作品名・・舌を噛みそうで、
異次元の世界のものでした・・。


成人し、特に欧州への旅を重ねるようになってからです。

友人との個人旅行でしたが、お決まりのコース、なる感じで組み込んだ美術館・・。

教科書でしか、雑誌で、テレヴィジョン
テレビでしか見ることのなかった、あの(どの)

絵画が・・目の前に・・でも・・違う・・。何が・・ 色・・ 大きさ・・
?


そうじゃない・・。  本物って・・違う・・んだ・・びっくり    (だから何がーっルパン )


・・その場から暫し、動けなくなってしまいました。

欧州の美術館は、展示室が広く、大きなソファーを所々に配置し、

比較的ゆったりと鑑賞することが
叶いますが・・お尻がソファーにのり付けされたように・・

ずっと動くことが出来ず、
ただただ・・ひたすら見つめて・・胸の中がじんじんと熱くなってきたのを・・

覚えています。

それからです。 

この絵のコレは何を意味するの
ハテナマーク 描いた人はどんな心持ちでいたのハテナマーク

日本では何時代だった頃なのハテナマーク ところでこの人(登場人物)はダレなのハテナマーク

・・そんなことをひとつひとつ、読み解いていけたら・・・・と、もう、高揚する気持ちが

抑えられず、カルチャーセンターの美術史講座などには、受講生の平均年齢が

おおよそ67.8歳くらいの中、孫の(言い過ぎ
すぽんじボブ)ような年代の私がひとり、ぽつねん

・・いえいえ、ギラギラと黒目を輝かせて参加しては、講師の先生のお話を、

食い入るように聴き入っておりました・・
びっくり


あ ・・もう・・時効だから良いですよね・・にま~

社会人で美大に通っていた友人が美術史を聴講する際・・学生のフリをし、

真の大学生の皆さんが鼻提灯
鼻ちょうちんで船を漕ぎつつある中、

「なっ、なんとゼイタクなーっ
がくがく」と・・勝手に怒り心頭し、

またも黒目をギラギラさせて、泥棒聴講を・・致した日も・・ござりました・・
涙

(一度きりにござります・・がーん


もっと簡単に・・申しますね・・猫村1


ジンセイの・・楽しみが・・思わぬところで・・増えてくれたのです・・ニコちゃんニコちゃん

学生時代を終え初めて、しっかり授業(=世界史)内容を学んでおれば・・良かったな、と痛感し、

そして、その楽しみに・・早くに気付いていたのではっ・・
きらきらとも感じました・・。


欧州では、錚々たる美術館に、幼き小学生ちゃん達がワイワイガヤガヤと楽しそうに

課外授業に出かけ、
楽しく、世界に名だたる名画に触れています。


そういえば・・チュッチュ

有名な、イタリアはポンペイの遺跡でも、多くの小学生ちゃん方に遭遇。

すれ違う度、日本人=仏教徒
お坊さん・・るイメージを持つ彼ら、

「ジャッポーネ(Giappone)、ジャッポーネェェ [日本、にっぽーん]
日本)」

・・っとニコニコ叫びながら、私に

    
合掌 合掌 合掌       

のポーズをしては、引率の先生方に・・叱られて・・おりました・・
ううう


年齢は関係なしビックリビックリ・・と存じます・・にこっ

興味を持ち、親しみをもった時が、楽しさの始まりです・・


またも長くなりましたが、ご参加下さった方々が、素敵な記事にしてアップして

くださいましたので・・是非ぜひ、こちらもご覧になってくださいね・・
びっくり

私にとってはすべて・・きらきら

宝物になってくれた・・お言葉ばかりです涙きら




   のいちごさんきら 、@かいうんナビゲーター叡華さんきら 、エアシャレンの大西さんきら 、


   片渕伸江さん
きら 、咲優さんきら 、


そして、ご参加くださった 、寺田真梨さん
きら 、naoさんきら 、そしてleynaさんきらびっくり

本当に・・どうもありがとうございました・・にこっにこっ


多くの気付きも頂けましたので、これからも、ひとりでも多くの方々に、

絵画や美術に身近な親しみを感じて頂き、ジンセイの楽しみを・・

増やして頂くべく・・私も楽しみつつ、
学びを続けて参りますね・・
にこにこ!


本日も長い駄文、お読みくださいまして、本当にありがとうございました・・きらきら

暑さに負けず、お身体、ご自愛くださいましね・・ガッツポーズガッツポーズびっくり



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