当教室はお子さんも大人の方も
バイオリンが好きな方
音楽が好きな方ばかり。
皆さん自分の意思で習ってくださっているので
粘り強く頑張ってくださいますし、
たとえゆっくりでも必ず上達されます。
つっかえたり、間違えても
一生懸命さや音へのこだわりが伝わりますし、
どう弾きたいか演奏から伝わってくるものがあります。
ただしバイオリン大好きと、
練習大好きはまた別のお話。
練習は楽しいだけでなく
悔しさや葛藤を感じることもたくさんあるし、
練習したくないな…と思う日もあるはず。
講師の仕事は
「バイオリンが好き」という気持ちと
「練習楽しい」という気持ちを
繋げることです。
練習が少しでも楽しく、上達を実感できるように
上達のコツをお伝えしています。
①現状をフィードバック
- ここはできている!
- 方向性は良いのであと一歩。
- ここに気をつけて。
- ここは治しましょう。など
②上手くいかない原因を考える
(ボーイング?左手のシフト?弓の配分?姿勢? etc. )
③練習方法をお伝えする
(あの手この手で生徒さんの癖や苦手に合わせた練習法を試行錯誤)
正しい練習を続けていると
ジワジワと上達を実感できて「弾くのが楽しい!」と実感できるようになります。
バイオリンが弾けると嬉しく、自信になって、
「また次の曲に向けて頑張ろう!」と
前向きに練習に取り組めるようになります。
大人も子供も大切なのは
好きという気持ち。
レッスンでは生徒さんのバイオリン好き、という気持ちと
練習楽しい、を繋げていきます(^^)/
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