子どもの生徒さんの発表会では
「演奏する」の他に次のような狙いもありました
・仲間の演奏を聴くこと
・良いところを見つける、認めること
お気付きの
保護者の方もいらっしゃると思いますが、
リハーサルの時から聴く姿勢を学んでもらいました。
↓リハーサルの様子
リハーサルでは、
生徒さん一人ひとり感想を書いてもらい
リハーサル後にお渡ししました。
↓ある生徒さんがもらった感想文
ルールは
良いところを見つけて書くこと。
どの生徒さんも真剣な眼差しで
仲間の演奏を聴けました。
仲間の演奏を聴いて「自分も頑張ろう!」と刺激になったと思います。
リハーサル後、保護者の方からは
このような嬉しいご感想がありました。
仲間からの感想をもらったことで
かなりモチベーションアップに繋がりました
仲間から認められるって嬉しいし、
モチベーションアップになりますよね♫
仲間から向けられた暖かい眼差しは、
相手を認めることにも繋がると思います。
仲間を認める心。
良いと思ったことを素直に伝える気持ち。
発表会を通して
生徒さんの心がまた一回り成長しました。
↓発表会当日の様子
子どもの生徒さんが
仲間の演奏を真剣に聴いている様子が嬉しかったです
保護者の方から嬉しいご感想をいただきました。
◉素敵な発表会でした
◉皆さんバイオリンが好きなことが
伝わってきました
伝わってきました
良い発表会にできたのは、
子供の生徒さんが仲間の演奏をしっかり聴いてくださったからだと思います
仲間の演奏を認めて、良いところを探す姿勢が今回の発表会では溢れていました。
私も生徒さんの良いところを
改めて発見できて嬉しかったです。
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