ヴァイオリン教室@調布世田谷
おはようございます！
まるで梅雨時期を思い出すような
シトシト雨。
8月最後は、潤いの雨の毎日に
なりそうですね。
さて、すでに学校が始まっている地域も
ありますが、長い休み明けは
体調も崩しがちになります。
また勉強の毎日が始まるのも
気が重い原因のひとつかもしれません！笑
長い人生、振りかえってみると
重点的に学ぶ期間というのは
本当に短いものです。
子どもの頃に学んだものは、
よく身に付くとも言いますが、それはその通りで、
また違うとも言えます。
おとなや中高生から始めてプロになる人は
たくさんいます。
例えば、管楽器などの奏者は多いかも
しれません。
さて、この学ぶということについて、
特に学生のうちは時間に追われて、
通過型の学力が主流かもしれません。
とりあえず、テストは通過しよう！
ということです。
でも、時々、考えてみてほしいことは、
学んだことへの世界観や思想を
持つことです。
学生時代の学力は、社会に出るまでの
基礎学力です。
例えば、読んだ本から得たものは
なんだったのか？
習っているヴァイオリンから得たものは
なんだったのか？などです。
身に付くのは、知識の断片を構造化したとき。
いわゆる、組み込み型の学力です。
ここに、自分なりに世界観や思想を重ねて
いくことが、密度の濃い生き方の
ひとつではないかと思うのです。
見学させていただいた子どもセンターでは、男の子にプラレールが人気です！