昨晩の事ですが、
大興奮な中で、広響の第371回定期演奏会が終わりました。

けいコングが、広響に入団して、一番エキサイティングなコンサートだと思いました。(笑)


メインのドボルジャークの交響曲が、何と言っても、大興奮でした。

ドボルジャークの交響曲の中で、第7番交響曲が、一番好きになりました。

これは、やはり、指揮者のロベルト・トレヴィーノさんの思いや解釈が届いたからだと思います。


でも、けいコングのやってる仕事は、例えば、指揮者の方が変わるだけで、こうも、曲の印象が変るって、天才の方の作った曲は、やはり、懐が広く、誰の心にも平等に降り注ぐ、愛に溢れた芸術品だな!と、この年齢になったけいコングも、感動しました。
(天国のドボルジャークさん。ありがとうございます。)

又、2曲目のブラームスのハイドンの主題による変奏曲も、
『はい?!』って気持ちになる位、美しい箇所があり、必死になって、作曲家の方のイメージに近寄ろうとしました。が、果たして、どうだったのでしょうか?(笑)


そして、本日のメインは、1曲に、いきなり登場でした。

発表しますよ。
ファゴットのソフィー・ダルティガロングさんです。

まさに、神でした。(容貌は、神よりも天使かな?)

可愛いし、美しいのですが、やはりファゴットに聞き入りました。(ファゴットの茶色のボディも、銀色のキーも、ピカピカでした。)

しかし、音楽はいいですね。

感動した記憶や、聴いた音楽のイメージが、スッっと、心に入り、好きな時に、思い出す事が出来ます。


皆様にも、その素晴らしい音楽や、感動が、平等に降り注ぐように、頑張って演奏いたします。

応援よろしくお願い致します。

沢山のお客様、関係者の皆様、ありがとうございました。

□ ■ □ ■

(ちょっセイです。)

今日は、躊躇ない笑顔の話です。

何のこっちゃ?って感じですが、
けいコングは、ずっと、歯の治療をしてまして、実は奥の方の歯が無い状態が続いてました。(何年も…汗)

しかし、昨日は、その場所に、新しい歯が、出来上がりました。


昨晩は、嬉しくて、久しぶりに、心からの笑顔を、お客様に、披露する事が出来ました。

嬉しかったです。

これからは、けいコングの、はじける笑顔も、観に来てください。お願い致します。

おー。