6月2日(金)の事ですが、広響の新ディスカバリー・シリーズ『黄昏の維納(ウィーン)』が、深い感動と共に、終わりました。

ラインナップは、スッぺ『ウィーンの朝昼晩』
シェーンベルクの室内交響曲第1番(けいコングは、降り番)

シューベルト交響曲第1番

でした。

シューベルトの交響曲は、シューベルトが16歳の時に作曲された作品でしたが、とても、いい曲でした。

自分で言うのも何ですが、次のディスカバリーが、楽しみになってます。(美しいシューベルトの曲を演奏したり、シューベルトの世界を垣間見れるのが、楽しみ。)


シューベルトファンを、少しでも、増やせるよう、次回も、頑張ります。

プログラミングだけでなく、曲を愛し、深く研究して下さった、音楽監督の、下野さん。ありがとうございました。

関係者の皆様、ありがとうございました。

沢山のお客様、ありがとうございました。

オーケストラの皆様(客演で手助けをして下さった皆様。)
お疲れ様でした。

□ ■ □ ■

(ちょっセイです。)

先程、テレビで、坂本龍一さんと、生物学者の方が、対談されてました。

それで、驚く事を、生物学の方が言われました。

お二人が、病気や調子が悪いときには、『生きてる』事を感じますが、普通の時は、生きてる事を、忘れる…って話をされてて、
音楽の存在意義として、『生きている事を再認識する為に、音楽は、存在する!』
って言われてました。

とっても素敵な話だと思ったのと同時に、
けいコングは、生きてる事を、再認識したり、『生きてる事は、すばらしい。』って思っていただける演奏が出来てるかな?って思いました。

頑張って、演奏しますので、生きてる事を゛
一緒に、再認識しましょうね。

そして、応援よろしくお願い致します。
ありがとうございました。

おー。