昨日、川本室内合奏団のコンサートでした。

しかも、1曲目はソロを弾かせてもらいました。

しかも、夫婦で・・・。


私がヴァイオリン役で、家内がヴィオラ役です。

役柄では、私が弟役で、家内がお姉さん役でした。


うまく演じれたかは、微妙ですが、努力だけは、惜しみません

でしたので、その片鱗を、少しだけ、ご紹介しますね。


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川本先生の教室で、今回のコンサートの合わせをしていて、

やはり、良く出てくる言葉ってのが、あるのですが、

その中でも、一番耳にした言葉が、


『まるで夫婦のようだ!(笑)』


だったのです。(本当に、夫婦なのですが・・・)


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普通、このモーツアルトの協奏交響曲(コンチェルタンテ)を

演奏する場合は、同じ楽団や、同じ、合奏団でと言う場合は

あるにしても、基本的には、全くの他人が演奏する可能性が

高いはずです。


次には、音楽家家族で、親子、兄弟の可能性もあると思います。


それに次いで、『夫婦』 の場合ですが、かなり可能性は

減ってくるかもしれません。


今回は、そんな夫婦共演でした。


私達の場合も、両方専門がヴァイオリンでして、

どちらかが、ヴィオラを担当しないと、有り得ない状況でした。


でも、そんなチャンスが巡って来ました。


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又、夫婦で共演するって事は、『合わせ』 で練習場所に行く

必要もないですし、気が向いたときに、いつでも、家の中で

練習できるので、その点が良い様な気がしますが、

実は、そうでもないのです。(笑)


コンサートが終わったら、又、他人に戻れる方が、どんなにか、

色んな注文を言えたり、ちょっと厳しく指摘したり(されたり)

出来ると思いますが、私達は、『人生の共演者』 でもあるので、

何かを思ったとしても、『これを言ったら、おしまいよ!』

って浪花節が出てくるのです。(笑)


でも、家内も私叫びもそれなりに頑張りました。

だから、特に何かを言うことも、ありませんでした。

(持ち上げてます。笑)


家内は、去年の暮れだったか、今年に、いきなり家に

ヴィオラを持って帰りました。


『どしたん?』 って聞くと、

『ヴィオラが・・・?』 と答えになってませんでしたが、(笑)

何らかの、強い意志を感じました。


そして、様子を黙って見てましたら、次々とヴィオラの

エチュード(練習曲)を仕上げ、ヴィオラの鬼門でもある

『ハ音記号』 もクリアしました。


そして、見事、コンチェルタンテのソリストを

する事になったのです。

(しかも、相手役が、私叫びだったのです。)


ヴィオラは、ヴァイオリンと比べ、楽器も大きく、

そして重いのです。それだけでも、良くやったと思います。


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又、いつも思うのですが、ソリストとして、世界を駆け巡ってる

人は、すごいなと思います。


それ位、今回の夫婦共演は、色んな事を犠牲

(言い過ぎですね。笑)にして、練習をしました。


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でも、当日、コンサート会場で、お客様の顔を見た時、

すごく幸せな気持になりました。


いくら練習しても、聞いてくれる人がいないと、意味が無い。

いくら練習して、お客様が沢山いらしても、合奏団や

指揮者の方がいないと、演奏すら出来ない。


結局、夫婦で共演とか言っても、何も出来ないのです。


本当に、皆さんのお陰です。

ありがとうございます。


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何か、感想を書こうと思ったのですが、感謝の気持ちしか

出てこないのです。


だから、これから、会った時に、楽しかったエピソードとかを

直接お話しますね。(笑)


すみません。感想になってませんが、

これからも、応援、よろしくお願い致します。