恒例になりました、けいコング叫び的な定期演奏会の聴き所を

発表します。


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シベリウス トゥオネラの白鳥


全般にわたり、静かな曲なのですが、途中で1stヴァイオリンの

ピッチカートを合図に、白鳥が飛び立つシーン(秋山さん語る)

があるんです。 (お楽しみに・・・)


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ステーンハンメル交響曲第2番 


1楽章 どこからともなく、こんなメロディが聞こえてきます。

『ドレミ レドシ ドー』(3拍子です)

このメロディの時は、バランスを重視しながら、頑張ってると

思います。(笑い)


2楽章 美しい楽章です。木管の音がいいです。

そんなメロディに入れる『合いの手』 が、超かわいいです。


3楽章 軽快なスケルツオです。リズムを楽しんでください。


4楽章 作曲者がひつように、このメロディを強調します。

『デケデン デケデン デケ デンデンデンデン田(DEN)。』

これにノッテ楽しんでください。

そして、この『デケデン攻め』 が終わったら、

次々と耳に残るテーマが出てきます。

そして、木管楽器などによって、そんなテーマの断片が・・・。

曲は、終わりに向かいます。


かなり長い曲ですが、良く考えられてると思います。

プロのオーケストラでは、日本初演との事。

是非、お楽しみに・・・。


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シベリウス 交響曲 第1番


1楽章 クラリネットの悲しいメロディが終わったら、

いきなり出番です。(2ndヴァイオリン)

誰でも気が付きますから、お楽しみに・・・。(笑)


練習番号Sの前の温かいメロディも良いのですが、

その前に、そのメロディを期待させる序章がいい。

その後の練習番号Tの刻み(渋い仕事です。)も、

いい。

そして、クライマックスの練習番号Wを迎えます。

良い音で、一瞬ですが、フォルテ3つを演奏したいです。

そして、その熱い音をゆっくりと冷ますように、

静かに半音階で下っていくのですが、

ここに命を懸けます。


2楽章 涙が出る位美しい楽章です。

チェロとヴィオラのイントロ部分を経て、1stヴァイオリンが

美しいメロディを奏でます。

作曲するシベリウスの付けペンが、『すらすら・・・』 と進むのが

想像出来ます。

そして、堪能しきった頃、2ndヴァイオリンの合いの手です。

役目としたら、うたた寝した人に、毛布をかけてあげる様な

優しさですかね・・・。


是非、聴きに来て下さい。


3楽章 激しいスケルツオです。

細かいシンコペーションのリズムにけいコング叫びは、

燃えます。とにかく冷静に勝負します。


4楽章 『だめだーーー』(のだめー じゃないよ!)

秋山さんがおっしゃいました。

『だめだー って位の絶望のどん底を表現しなさいと・・・。』


そんなイントロの後、軽快なリズムにのって4楽章のテーマが。

そして、いったん激しい終止が訪れた後に、今回で一番

大好きなテーマが出てきます。

(弦楽器をやってて良かったってテーマです。)


2ndヴァイオリンっていうパートは、メロディを弾かない場合も

あるけど、メロディ以上にハーモニーを下支える大切な経過音を

演奏してるんです。

演奏してて、びっくりする位、鳥肌がたつので、

きっと本当に重要な音なんだと思います。

すごく大切に、演奏したいです。

(シベリウスが嬉しそうにフラット(♭)とかを付けてるのが、

 想像できます。)


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その後も、沢山聴き所はあるのですが、全部言うとね。


言葉に出来ない事を音で表現するのが、

音楽家の使命ですから・・・。(なんてな・・)


では、明日10月17日(金)の18時45分にお待ちしております。

場所は、厚生年金会館です。


演奏終了後には、ファン交流会があります。

お楽しみに・・・。(サインしますよ。)


じゃ。