本日8月の最終日は、広響の『のだめ公演』の最終日でした。
楽しい3日間でした。
公演時間も2時間を越えるロングタイムで、
演奏者も指揮者もソリストも、お客様も
ある意味、勝負のコンサートでした。
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このコンサートは、のだめカンタービレのコミックで出てくる
クラシックの曲を、原作に忠実に演奏したり、
スライドにコミックのシーンを演奏中にも載せたり、
楽曲の説明をスライドに載せたりして、音楽を楽しんで頂いた。
コミックを懐かしんだり、思い出し笑いをして頂いたり、
コミックを読んでいて理解できない部分を、
生音楽で心で理解して頂いたりしたと思います。
私も勉強になった部分もあるし、心に染み入った言葉も
頂きました。本当に良かったと思います。
今日は、そんな言葉をお伝えしますね。
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リハーサル中は、スライドに写る絵やコメントを
一応全部読みました。
そこで、心に残った言葉があります。今回のコンサートの
ブラームスの交響曲第1番の2楽章の冒頭のコメントです。
『この交響曲に無駄な音などひとつも無い。』
私も常日頃から、こんな事を思ってます。
『この世に、無駄な人間など一人もいない。』
『この世に、無駄な出来事など一つも無い。』
だから、『はっ』 としました。
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良く考えましたら、この交響曲は、何十年もの年月をかけて
考えて作られてます。
だから、すべての楽器のパートの音について、
ひとつも無駄が無いって事は、十分にあり得るのです。
この地球上の人間ひとりひとりに無駄が無いのと同じ様に・・・。
また、そのひとりひとりの毎日の出来事のすべてに
理由がある様に・・・。
ブラームスの交響曲は45分もの演奏時間がかかる大曲ですが、
自分の志(こころざし)と比較する意味でも、
演奏中に気を抜く暇は、ありません・・・。
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今回、超感動した知識は、第一楽章のビオラから始まる
『ソ・ファ・ミ』 って不気味な動機が、
第四楽章のホルンから始まる長大なソロの
『ミーレドー、ソー』 に受け継がれているって知識を
知った事であります。
音楽の音符の流れ(音程間隔)を同じくする事で、
作曲者の大切な意味(思い)を、素晴らしく奥の深い味わいに
変えている訳だと思いますが、ブラームスも、
同じ音符の流れで、これをしていたんです。
やはり、無意味は無いんです。
だから、自分と同じ時間を共有した事になる
『人間と人間の出会い』に意味の無い事は、
確実に無いと思うのです。
『もっともっと、生きる事に一生懸命にならないといけませんね。』
『もっともっと、生きていて起こっている事柄に気が付かないと
いけませんね。』って思いました。
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明日から、9月です。
芸術のシーズンが到来します。
応援よろしくお願い致します。