明日は、第279回定期演奏会です。
けいコング的
な聴き所を、こっそり教えちゃいます。
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シューマンのピアノ協奏曲は、もちろんピアノが
素敵です。
そして、私が好きな所は、2楽章のチェロのソロ。
うっとり
しちゃいますよ。
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ブルックナーは、1楽章では、展開部の練習番号『H』の
後の盛り上がりが好きです。
それから、練習番号『L』 のセカンドヴァイオリンからの
メロディを半音階進行で下支える所も最高![]()
それから、2楽章も沢山ありますが、唯一言うとして、
練習番号『R』の前のビオラとの絡みが最高。![]()
3楽章は、最初にセカンドヴァイオリンがトレモロしてるの
ですが、交代するかの様にファーストヴァイオリンが
トレモロを開始する所が好きです。
楽しそうに開始したいです。
それから、連取番号『G』 の前のビオラの最低音から
始まるソロ(つなぎ?)が最高。![]()
4楽章は、小節数76節で、ずっとトレモロでのばしていた
ソのフラット(ges)の音がシのフラット(B)の音に変わる所が
最高。
ここは、勢いある狭い川から、広い川に飛び出た
感じや、鎮圧されてた勢いが、開放されて爆発する感じです。
しかも、4楽章でフォルテが3つ書いてある場所が3箇所あるん
ですが、ここは、そこから更にクレッシェンドしてるんです。
私の中では、フォルテが3つって事は、作曲家の指示の中で
『大事(おおごと)』 の部類と捉えてます。(かなりの強調表現)
よって演奏者は、気がどうにかなるギリギリの状態で
必死で演奏しなければ、作曲家の意思に背くと考えてます。
(ここは、誰が何と言っても、私の好きな様にさせて頂きます。)
(でも無茶苦茶にでは無く、綺麗な音で出来たらいいな!!)
(先月のトロンボーンのソリストの様にコーンとヌケタ音で・・・)
次は、深い弦楽器郡のコラール 小節数『245』 です。
たった4小節ですが、神様に捧げたいです。
それから、ここも短いのですが、(やっぱり4小節)
小節番号『282』の後半から
。
(ここも譲りません)
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かなり熱く語りましたが、もの凄いパワーを
アントンから頂いた気がします。
演奏家として、少しは勉強して演奏しないと
怒られる様なそんな気がします。
やっぱり、クラシックの作曲家は滅茶苦茶すごいです。
昔、大指揮者カラヤンがテレビ番組で言ってました。
『スコアを見るたび、演奏を聞くたびに発見がある。』
って。
やっぱり、演奏家は、勉強して努力して研究して鍛錬して
作曲家の意思を現代の お客様に伝える のが使命ですね。
がんばってみますから、応援お願いします。
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最後に、特筆すべきは、今回の指揮者
ヘンリク・シェファーさんである。
少年の様な表情で、楽しそうに演奏されてます。
時には、神に祈るように・・・。
コメントも冴えてます。
『カモーン!』 (練習中の彼の楽団員への言葉より引用)
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お客様も是非とも、応援にお越し下さい。
『カモーン!!!』![]()