大雨の後、畑の畝間は泥だらけ、太陽が乾かしてくれるのを待っています。

 

新しい章では、簡単な英語で表現された奥深い言葉の数々を集めます。

 

まずは「A」、物理学者アルベルト-アインシュタインはドイツの人で物理学の認識を元から変えたと言われています。1921年にノーベル物理学賞を受けました。バイオリンの演奏も上手だったそうです。来日は1922年11月から12月、ラフカディオハーンが綴った美しい日本を自分の目で確かめたかったそうです。フランスのマルセイユから船で日本に向かい神戸港に到着したそうです。

 

Life is like riding a bicycle 

To keep your balance 

you must keep moving

 

人生は自転車で走るようなもの

バランスをキープするために

走り続けなければならない

 

[keep の使い方を丸ごと覚えよう]

すでに「キープする」等、「〜する」をつけて便利な日本語になっています。

英語の単語の意味を1つ1つ理解して意味を理解するのではなく、どんな場面で使えばよいか知ると、「使える英語」になりますよ。

例①

You can keep it, I don't need it.

(ユーキャン キーピッ アイドン ニーディッ)

君、キープしておいてね、僕は要らないからね。

例②

How long can I keep this book?

(ハウロン キャナイ キー ディス ブッ?)

この本、いつまで借りられますか。

 

*英語の発音を日本語のカタカナで表示してみましたが、かなりの無理があります。

t 、 p 、 g   、k などは聞こえない時もあります。また、前の単語と後の単語がくっついて聞こえることもあります。面白がりながら繰り返してみてくださいね。

 

   絹さやえんどう