春の雪はなごり雪、冬を懐かしむように雪が降っています。ベランダに着地したらすぐに解けてしまう湿った雪です。

 

貝がらの歌はナーサリーライムの中にある歌です。早口言葉は読み方や発音の意識をする時良い学習材料になります。同じスペルでも、後に続く文字の違いで読み方が変わってきます。規則性はあるので覚えておくと英語を楽に読めるようになります。

 

日本語でも、「なまむぎ、なまごめ、なまたまご」や「青巻紙、赤巻紙、黄巻紙」等があり、発音や発声の練習になるだけでなく、言葉の面白さに気づいたり、言いにくい言葉を繰り返すことで舌や顔の筋肉が鍛えられ、唾液の分泌も促進され虫歯予防になるとも言われています。

 

今回はカタカナで読み方をつけてみました。

 

She    sells     sea    shells       

シー セルズ スィ シェルズ 

on      the seashore .

オン ザ スィショア

 

The shells      that   she     sells are       

ザ シェルズ ザッ シー セルザー 

sea     shells      I'm       sure .

スィ シェルズ アイム シュア

 

So if she    sells      seashells 

ソイフシ.    セルズ スィシェルズ

on the    seashore .

オンザ スィショア

 

I'm         sure     that   the shells are 

アイム シュア ザッ ザシェルザー 

seashore      shells .

スィショア シェルズ

 

意味は次のようになります。

 

海岸で貝を売っている

売っている貝は、きっと海の貝だよ

海岸で売っているなら

その貝は海岸の貝だよ

 

[she はシー、sea はスィ]

他にも、

sell は セル、shell はシェル、

shore はショア、sure はシュア

 

繰り返し読んでみてください。リズムが出てきたらウキウキしますヨ。

 

ブロッコリーの本葉が出ました!