明日は雛祭り、明るい春の日差しで雪の原が輝いています。

 

ケセラセラはスペイン語です。英語では、What ever will be, will be です。1956年のアメリカ映画「The Man Who Knew Too Much 」で、ドリスデイ(Doris Day)が歌った主題歌だそうです。日本語にも訳されてラジオでよく聞きました。

 

When I was just a little girl 

I asked my mother 

What will I be 

Will I be pretty 

Will I be rich 

Here's what she said to me 

 

私が小さな女の子だった時

ママに尋ねたの

私は何になるのかなぁ

可愛いくなる?

お金持ちになる?って

そしたらママはこう言ったの

 

Qué será será 

Whatever will be, will be 

The future's not ours to see 

Qué será será 

What will be, will be 

 

なるようになる

なるようになる

先のことは誰にも分からない

なるようになる

なるようになる

 

[will は、未来のことを言う時使いますが、意志未来(〜するつもり)と単純未来(〜だろう、〜でしょう) の使い方があります]

① Are you sure? You wil be there? I will. 

    あなたは本当にそこに行くつもり? もちろん!

 (意志未来)

② I will be 20 years old next year.

    来年20歳になります

 (単純未来)

 

続きの歌詞もあります。面白いので調べてみてくださいね。小さな女の子が恋をして子供を育てておばあちゃんになって…このフレーズが繰り返されます…人生ってこう言うものなんですかね?

 

道端にひょっこり現れた蕗のとう