小さなお子様のごく初期のレッスンで、
バイオリンを肩と顎で挟むと痛いと言って
たまに持ってくれないお子様がいらっしゃるんですよね😅
痛くなる原因は主に二つあるんです。
一つ目は、力が入りすぎているという事。
「挟む」と聞いて、ぎゅっと力を入れてバイオリンを挟んでしまう子が多いのですが、
実際は鎖骨〜肩の上に乗っているだけで、顎当てには軽く顎先が乗っているだけです。
肩当ての位置をずらしたり、楽に持てる角度が人それぞれ違うので、
自然に脱力した状態で持てる姿勢を先生と一緒に探してみましょう。
二つ目は金具が当たって痛い場合があります。
そこで、画期的な100円ショップグッズを見つけました!
それは↓
ソックスです。
普段ハンカチを当てるように言ってましたけど、楽器を下げた時に落ちてしまって、小さなお子様だと集中力が切れてしまいますよね。
そこで、ソックスのかかと部分を顎当てに引っかけて、肩当てをあてるだけで、金具部分が当たらなくなってすごくいいと感じました。
なるべく厚手の方がいいかな。
生徒さんも痛くなくなったと喜んでくれたので良かったです☺️
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