「アメージング・グレース」曲の背景について♪ | 山下ヴァイオリン・ピアノ教室のレッスンブログ-大阪・本町のヴァイオリン教室-

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大阪・本町駅より徒歩5分の「山下ヴァイオリン・ピアノ教室」ヴァイオリン講師・山下悠介&ピアノ講師福山めぐみによるブログです。
生徒さんの日々のレッスンの様子、ヴァイオリンが上達するコツ、自身のコンサート情報などを配信していきます♪

 

皆様こんばんはチョキ 「山下ヴァイオリン教室」ヴァイオリン講師の山下悠介です音譜

 

本日は明日から受付けがスタートする「ヴァイオリンでアメージング・グレース」を弾いてみようコース」で取り上げる「アメージング・グレース」の曲の背景=バックグラウンドについて皆様に少し解説していきたいと思いますひらめき電球

 

曲が生まれた背景を知ることは大切です音譜 またそれ以外にもこの曲はもともと「歌」ですので、歌詞の内容やイメージをどのように表現するかが重要ですニコニコ

 

「アメージング・グレース」は、18世紀、イギリスの牧師ジョン・ニュートンの作詞による讃美歌で(作曲者は不明) 、アイルランドもしくはスコットランドの民謡を掛けあわせて作られたとしたり、19世紀に南部アメリカで作られたとするなど様々な説がありますひらめき電球

 

このニュートンという人物は牧師になる前は黒人奴隷船の貿易商人をしており、歌詞の内容は嵐の海で船が難破しそうになったとき、奴隷商人という罪深い自分さえも救ってくれた神への感謝、賛美、自分の罪への悔恨をうたっていますアップ

 

 

美しいメロディで知られる有名な曲ですが、その背景までや精神までを理解しておくと、共感を持って演奏できると思います音譜

 

 

この名曲にチャレンジしていただける方を、心よりお待ちしておりますチョキ 最終回のレッスンではこの世界屈指のメロディをその人にしか出せない美しい音色で弾けるようになっていただけるよう、丁寧にご指導させていただきますニコニコ

 

 

それではまた更新しますねアップ

 

 

「ヴァイオリンでアメージング・グレースを弾いてみよう」受講される生徒さん9/3(土)より募集開始です(詳細はhttp://ameblo.jp/violin-lesson-blog/entry-12194577021.htmlから)

 

体験レッスンの日時についてのお問い合せは、PCからご覧の方は右横の「お問い合わせフォーム」、スマートフォンなどからご覧の方はviolin.smile0622@gmail.com からお問い合せください


・「山下ヴァイオリン教室」大阪・本町の音楽スタジオとレッスンの様子↓

 

 

 

 
  





 

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山下バイオリン教室では生徒の皆様のご希望のスケジュールを予めお聞きして、月ごとにレッスンのスケジュールを決めさせていただいております(原則、曜日・受講時間は固定しておりません)



通常の体験レッスン受講時間はお一人様30分、受講料は500円です

 

平日は20時~22時までレッスンを開講しています

土日は開講可能時間が少なくなってきておりますので、直接violin.smile0622@gmail.com までご相談ください



いつでもお気軽にお問い合わせ・ご連絡くださいニコニコ

 

 

それではまた更新しますねチョキ