皆様こんばんは 「山下ヴァイオリン教室」ヴァイオリン講師の山下悠介です
本日は毎週の恒例コーナー「先週の生徒さんレッスンまとめ」です
1人目のお子様の生徒さんは新しいヴァイオリン教本の課題曲「わかれ」で弓の置く場所を変えることにより強弱や表情を変えること伝えました鈴木ヴァイオリン教本「ガヴォット」はまだ技術的に難しい部分があるのでフレーズに分けてゆっくり練習するようにしていきましょう
「人生のメリーゴーランド」の8分音符の箇所では1つの音を2回繰り返しながら弾く練習法をお伝えしたので練習で実践していきましょう
2組目のグループレッスンでは新しいヴァイオリン教本「メヌエット」を1人ずつソロで弾いていただきました それぞれに課題をお伝えさせていただいたので、次回以降に活かしていきましょう
次回からは「若き日の」に取り組んでいただきます
自由曲「オン・マイ・オウン」は今回はじめてピアノ伴奏と一緒に合わせをおこないました
「レ・ミゼラブル」のミュージカルの本番の場面をイメージしながら、雰囲気を近づけられるよう頑張っていきましょう
3人目の生徒さんは新しいヴァイオリン教本の課題曲「かえる」をピアノ伴奏にあわせて弾いていただきました おもに長い音符で元弓に向かうボーイングのときは腕の力を抜いてくことを心掛けるようお伝えしました
次回は左手小指=4の指を加え、新しい曲「ちょうちょ」に取り組んでいただく予定です
4人目の生徒さんは自由曲「ジムノペディ」ではじめてピアノ伴奏にあわせて弾いていただきましたが、腕の力を押しつけすぎないこと、弓の返しで音が途切れてしまわないようよく聴いて練習することなどをお伝えしました 次回もう一度ピアノ伴奏にあわせて取り組んでいただきます
5人目の生徒さんは新しいヴァイオリンの課題曲「鳥がたよりを」を強弱をつけて弾いていただきましたが、弓の速度や使用量が変わりすぎないよう気をつけていきましょう 自由曲「パッヘルベルのカノン」ははじめてピアノ伴奏と取り組みましたがピアノの右手パートを意識しながら弾くこと、移弦のときの音程やタイミングについて意識していくと良くなります
先週はこんな感じでした
それではまた更新しますね
※秋の新コース「ヴァイオリンでアメージング・グレースを弾いてみよう」受講される生徒さん9/3(土)より募集開始です(詳細はhttp://ameblo.jp/violin-lesson-blog/entry-12194577021.htmlから)
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山下バイオリン教室では生徒の皆様のご希望のスケジュールを予めお聞きして、月ごとにレッスンのスケジュールを決めさせていただいております(原則、曜日・受講時間は固定しておりません)
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それではまた更新しますね