皆様こんばんは
先日、当教室で使用しているイギリスのヴァイオリン・メーカー「ステンター」付属の弓の毛を替えをおこないました
10月のブログでもお伝えしましたが、弓の毛は弾いているうちに伸びたり、切れて少なくなっていく消耗品ですので、半年から1年に1回は弓の毛の交換が必要になってきます
やはり、毛替えをすると音色もしっかりしてきますし、音量も出しやすくなるかと思います
なにより、楽器そのものが弾きやすくなってきます
「山下ヴァイオリン教室」で使用する弓はプロの職人の方に点検も兼ねて定期的に弓の毛替えをおこない、生徒の皆様に安心してお使いいただけるよう努めています
↑ こちらはおまけ
毛替えなどのメンテナンスをお願いしているヴァイオリン職人の方の工房です
それではまた更新しますね
