皆様こんばんは 本日は2日ぶりの更新です
今日は昨日の生徒さんのレッスンの様子を綴っていきますね
昨日のレッスンでは土曜日に毛替えをした僕の弓を生徒さんに試していただきました
それぞれの弓の材質や製作精度によって音色や弾き心地が違ってくるということを感じていただけましたら幸いです
昨日のレッスン内容はこちら↓
「ボーイング」
→昨日は前回に引き続き、弓をもう少し右手で深く持つということ、そしてタイトル通りですが、腕(右)をしっかり弓と一緒に弦の上に乗せて弾くということを意識して弾いていただきました
「ニ長調音階」(新しいヴァイオリン教本1巻No.29)
→先週よりも左手の指で取る音程が正確に取れるようになってきました
課題は左手がはいっても、右手に余分な力が入らないようにすることですね
「4の指の練習」(新しいヴァイオリン教本1巻No.38)
→こちらも先週より正確に4の指(小指)が押さえられるようになってきています
焦らず、左手も右手もしっかりと次の形を「準備」してから弾くように心がけましょう
「8分音符の練習」(新しいヴァイオリン教本1巻No.41)
→先週の主な課題だった弓の配分を均等に使うことができておられたので、もう少しテンポを上げることをおすすめしました
もうだいぶ安定してきたので、自信を持って弾いていただきたいと思います
「ロング・ロング・アゴー」(新しいヴァイオリン教本1巻No.43)
→昨日はこちらに1番時間をかけました
まず最初に僕のヴァイオリンと一緒にメロディを弾いていただき生徒さんの問題箇所をチェックしました
そして、2小節ごとの短い区分に分けての練習方法をお伝えしました
最後に通しでお一人で弾かれた時は少しよくなったので、今はこのやり方の継続していただくよう、お伝えしてます
昨日はこんな感じでした
それではまた更新しますね