皆様こんばんは♪
さて、今日からは本町の教室で僕が開講しているヴァイオリンのレッスンの記録を綴っていきたいと思います
昨日の生徒さんのレッスンでは・・・
「ボーイング練習」
→ヴァイオリンを弾く上で欠かせないのが、右手に持つ弓を動かす動作、すなわちボーイング(運弓)2分音符で全弓、4分音符で半弓、そしてその2つをミックスさせた、「混合弓」によるトレーニング。
「ニ長調音階」(新しいヴァイオリン教本1巻No.29)
→前述の運弓動作」に左手の指を押さえたり、離したりしながら音から音へ行ったり来たりするトレーニング。この生徒さんの場合は腕を長く使うことに慣れていただくため、全弓でダウン・ボウ、アップ・ボウを弾くという練習もしていただいてます
「4の指の練習」(新しいヴァイオリン教本1巻No.38)
→なかなか難しいのが左手の小指、いわゆる4の指を伸ばす練習。これは使用いていただいている教則本を参考にしながら、その人にあった独自のやり方でやっていただいてます地道な作業ですが、少しずつ反応がよくなってこられています!
「8分音符の練習」(新しいヴァイオリン教本1巻No.41)
→4分音符より、さらに細かい単位、8分音符を使用した運弓の練習。
だいぶ弓の速度や音量を均一に弾くことができてこられています♪
「あそびましょ」(新しいヴァイオリン教本1巻No.42)
レッスンの最後は曲!! 昨日は僕のピアノ伴奏と合わせての総仕上げ
最初のほうに4の指がでてきますが、1回目のピアノとのアンサンブルのときはクリアされてました!「この音がだしたい!」という思いと実際に押さえる指先の感覚が合致することが大切です!
そして曲は次にいっていただくことになりました
有名な「ロング・ロング・アゴー」(新しいヴァイオリン教本1巻No.43)という曲!
とても楽しみです
昨日はこのようなレッスンでした!
また明日or明後日別の生徒さんのレッスン内容をご紹介させていただきます
それでは!!