発表会まで一か月を切ってきました!
自宅練習してると これはイケるかも
と思うのに レッスンになると音ははずすし速く弾けないしだめだめです
まあ イケるかも と言うのも録音してみると平坦で盛り上がりに欠ける演奏になってるので
やっぱりだめだめだ………
先生はピアノが入るとまた雰囲気も変わりますよ と言ってくれるけど
自分がしっかり弾けないと崩れ落ちるの必至!
こわいわぁ~
そんな中ひとちんは
愛のあいさつ→難しいハイポジション
エトピリカ→早くて難しい
私との合奏→自由に休符をカウント
なのに
大丈夫~と言っている
大物なのか?
本人曰く反抗期真っ只中なので あんまり練習しろしろ言うのもなー と思ってますが
その余裕がうらやましいわ
そしてゆうくん
最近音も響いてきたし 楽しいらしい 練習もうっきうきでやってます
学校の音楽鑑賞会でオーケストラの演奏を聴いてきた彼は
「おかあさぁん ビオラっていいよね~ あの落ち着く音いいなぁ 心地よいんだよ~
ビオラにしよっかな~ いいよね~ビオラ」
とビオラの魅力に取りつかれてます
「子どものビオラはないから 一生懸命バイオリン練習して大きくなったらビオラ弾くといいよ」
「なんでないの?バイオリンは子供用あるのに」
「小さいビオラはなんだと思う??」
「……バイオリンか」
という会話を経て バイオリンの練習をがんばる決意をしてました
(※※ あとで調べてみたら 日本ではメジャーではないだけで ビオラの分数もあるらしかった ※※)
(ビオラを弾いてる人って 職人 匠 落ち着いてる ってイメージがあります
アマオケのビオラの人たちも みんな落ち着いてて頼りになるーって感じ)