こどもレッスン 2014-1 | 大人からのヴァイオリン 

大人からのヴァイオリン 

初めてヴァイオリンに触ったのが29歳。2人の子ども出産を経てどうにかこうにか弾いてます。

今年もはりきっておけいこしてもらいますよ~音譜


年末はクリスマス発表会で終わり 特に宿題が出てなかったゆうくん

宿題がなくても今まで弾いた曲を弾いておかないと指が動かなくなるから練習してね と言っても 一回メヌエット弾いて はいできました とかふざけた事を言う冬休みを過ごしましたガーン めんどくさいので放置


ひとちんはクリスマス発表会あとの年末に一回レッスンがあって 「フランスのおどり」という曲が宿題になってました。

正月から冬休み明けまでは家族そろってのお休みモードだったので そこ以外はがんばって練習していました。

あるとき弾き終わって「お母さん! 踊ってるっぽく弾けてた??」と聞いてきた事があって ちょっと感心目  曲の雰囲気をイメージして弾くのってすっごく大事だけど 私はマジものっすごくそれが苦手で そんな事をさらっと言えるひとちんすごい合格と心から思いました。   


そんなふたりの今年初レッスンですが……

先にひとちんが教室に入り ゆうくんも教室に…と思ったらひとちんが出てきて「楽譜忘れたあせる」とか私に言いにきました。  それは大変だけど 私に言われても……あせる

弾けないよぉ とか言ってるので たくさん練習したから暗譜できてるし大丈夫だよ と声掛けしたりしてたら ゆうくんの先生が気をきかせて 「お姉ちゃんの方に行きますか?」と言ってくれた。

それでひとちんも納得してレッスン始めたんだけど 私いてもいなくても弾けるかどうかに関係ないよね?


まずは指の練習からやってました。 音階もばっちり 弓もばっちり でも何回か弾くと 弾き方が雑になるので 丁寧に弾くを心がけましょう 


そして「フランスの踊り」  やっぱり弾けるでしょ~~? (そんな難しい曲でもないしねにひひ

三拍のばす時に 一拍目で弓をたくさん使いすぎちゃってアクセント気味になってしまうので ゆっくり弓を使えるようにA線開放で一弓2拍 ゆっくりボーイングをがんばりました。


今回「フランスのおどり」はレッスン初披露となったのですが それにしては上手に仕上げてます合格と先生からほめられてました。 がんばったもんねー





年末のバイオリン辞めたい宣言はまだちょっと続いていて なにがどうなったのか「ピアノ習う!」に変更されています得意げ  

びっくりするくらい遅々として進まないひとちんのバイオリンですが できれば続けてほしいな~と思うので(フォームも発音もすばらしく進歩してるのし) お母さんのお願~い作戦でいく事にしました。

やーめたいなーとか言いだす → バッハのドッペル を聴かせる → この曲素敵なんだよね~ ひとちんといつか一緒に弾きたいな~ラブラブ → そうだひらめき電球そしたらさぁこれ弾けたら辞めてもいいよニコニコ → わかったお母さんと弾いてあげるよ そこまでがんばる!!

というびっくりする程思惑通りな展開になってくれましたにひひ   ふふふ これが弾けるくらいになったならば辞めたいとは思うまい  三年生にもなって母大好きラブラブな子でよかった 中学生までには弾けるかな?とか言ってたしにひひ思うつぼすぎてちょっとかわいそうな気も……晴れ


というわけでとりあえず中学まではがんばってくれそうです