こどもレッスン 2013-2 | 大人からのヴァイオリン 

大人からのヴァイオリン 

初めてヴァイオリンに触ったのが29歳。2人の子ども出産を経てどうにかこうにか弾いてます。

妙に練習をいやがるゆうくん……「こぎつねこんこんはむずかしいからひきたくなぁ~~~い!」 「いやいや 難しいから練習するんでしょ~」 の繰り返しにひひ 割となんでもすいすいできてきたゆうくん こぎつねがもしかしたら初めての壁なのかも??

「ドレミファソソ」のあと 「ラファドラソ」で手を移動させて「ラ」に中指を持ってくるんだよ~ とやさしく教える

「ソファファファ ファミミミ」 がどうしても 「ソファファファ ミレレレ」になってしまうので 「まずは音符で歌ってみようっか」 「大丈夫!弾ける!」でもめる……… そんな感じで1週間のうち2日しか練習しなかったゆうくん たったの5才という事を忘れ「練習しないなら習うのやめなさーい!」と言いたくなるのを何度も我慢。 「5才5才 習い始めたばっかり」と自分に言い聞かせてやさし~く練習に付き合いました。(2日だけだけど……)


な の に!! レッスンでは ばーっちり手を移動させたり 「ソファファファ ファミミミ」と弾いたりしてるしむかっ いや むかっとするとこではないんだけど (え~ なら毎日の練習も落ち着いてやろうよ……)と思ってしまう。

先生にももちろん「難しいのによく練習してきたねー」とほめられ 次は左手をがんばる事になりました。 曲は頭に入ったから弾きやすいみたいだけど やっぱり手を移動して「ラファドラソー」でちょっと考えてた。 それでも慎重に左手で弾ききってました。

あとは きらきらぼしとメリーさんのひつじを両手で弾いておさらい。

宿題は「こぎつね」だけにしてーとゆうくんがお願いしてました。「しゅくだいおおすぎー」と言っていた。

「じゃあそうしようか」と先生は言いつつもノートに宿題を書く時「んー でもきらきらぼしも弾いてきてほしいなー」としっかり追加されてました。


今年初レッスンのひとちんは どうやらボーイングから脱出できた模様ですクラッカー

次は前にやったとこだけど リズムに合わせてのボーイングです(脱出できてない?)

まず手でリズムを叩いてから弾いてきてください と言われました。

あと弓を持つ時に つまむような持ち方になってしまっているので 親指を丸くできるように気をつける です。これは難しいガーン練習する時いつも言うんだけど 言った時はできるけどすーぐ伸びちゃうんだよねー でもがんばりましょ~音譜


ゆうくんも将来バイオリン習わないかなーと思って「小学3年生になったらバイオリンやる?」って気軽に聞いたら 「え?! ピアノ習ってるんだよむかっ」となぜか怒られたしょぼん  わかりました 2vn + pf のアンサンブルにしようね音譜