一度書きもらすともうだめだ…
半年以上開いちゃった… すでにもう何回目のレッスンなのかよくわからない…
がしかし 今年は３回目だから タイトルは「ヴァイオリンレッスン ２０１１－３」にしよう♪
私はスズキ教本３巻に進みました！
子どもを出産まで２年だけ「大人の音楽教室」に通っていて ３巻の１曲目のガヴォットまで進んでました。だから 今回バイオリンを再開してレッスンを受けていましたが 曲としては１度やった事があったので 初見ではなかったわけです。
そして 年末あたりから全く初めての曲に入り 今は４曲目の「ユーモレスク」まで来ました。
実はこの曲が大好きで 昔レッスンしていた時弾いてみた事があったのですが むずかしくてぜーんぜん弾けませんでした。 でも今回は結構弾けるようになってます！ 継続は力なり だ！！と思いました。
私の苦手なことは 感情豊かに弾く だと自分で思っています。どうしても一本調子になってしまいがちで 強弱もpになったら弱くふわ～っと弾き ｆになればガンガン弾く 融通の利かない感じです。さらに手首がまだやわらかく使いこなせてないため「ユーモレスク」なのにピタッピタッと音が止まりがちになってます…気をつけて自分ではできたぞと思っても 聞くとまだピタッと止まっているらしい……
（レッVミレッVミファVラシッV とVの箇所でブスっと切れてる）
３rdポジションも出てきてどんどん難しくなってきてますが なんだか最近ちょっと上手くなってきたような感じもするので バイオリンを弾くのが楽しいです。
さらに今年に入ってからビブラートも練習していきましょう！と言われました！！
ﾋﾞﾌﾞﾗｰﾄ？？ 今までなんとかやらずに避けてきたビブラート？？
もおねえ…弾くので一生懸命だからできれば色々やりたくないのよ と思っていたのに！
最初習っていた時はちょうど出産でもうすぐビブラートのとこで辞め 再開して最初の先生は「ビブラートやりますか？」「やりません」と逃げてきたけども そろそろ逃げられなくなっていたようです。
３巻３曲目の「ガヴォット」で３の指で音を伸ばす所に少しずつかけてみました。 ん～できてるようなできてないような… 上手くできた時は自分でも「おっ」とわかるけども… 先生によると「慣れです」だそうで♪
少しずつできる所でやってみて 慣れていきましょう と言われました。
「ユーモレスク」は次回仕上げ。メインのフレーズでぴたっと止まらず 余韻を少し残した感じで弾いてくるように でした。あと音がちょっと甘くなっているので（ポジション移動の時） そこを気をつける。
次の曲の「ガヴォット byベッカー」はスラーがかかっているスタッカートとかが結構難しいようで（私には） 飛ばしてその次の「ガヴォット ニ長調 byバッハ」を半分だけ 次のレッスンまでに見ることになりました。
スラーがかかっているスタッカートは 私が楽譜を見て弾いたらフツ―に１音1音止まるだけですが 先生は弓を飛ばして弾いていました。技です。難しいですね…
今日は楽器の買い替えの話もありました。ひとちんが年末ぐぐっっと大きくなったので１/１０から１/８にしようかと話していたのですが せっかく先生に見てもらえるならば ぜひともこの機会にわたくしのも～と思い 親子でニュー楽器にしようかと♪ で まぁお値段の話とかにもなった流れで なぁんとなんと 先生のバイオリンを弾かせてもらえました
最初は私のバイオリンと先生の弓 次は 先生のバイオリンと私の弓 そして 先生のバイオリンと先生の弓！！ せんせー！！いい弓って弦にぴたっと吸いつくんですね！！！と感激し せんせー！！いい楽器って音の広がりが違うんですね！！と感激しました…… （いったいいくらするんだろう…）と思うと緊張しすぎて口の中がからっからになったり ひとちんに「お母さん 足が固まってるよ」と言われたりしたけど 上手に弾けてるような気がした… 楽器に持ち上げてもらってる気がした…
先生は練習用 本番用のバイオリンを持っていて 今日は演奏会帰りのレッスンだったので本番用だったのだそうで☆
あ～いいなあ あんな素晴らしいバイオリン 幸せだろうなぁ～
今買い替えしようとしてるけど もっと貯めてからの方がいいかなぁ…
さてさてそれはさておき ひとちんのレッスンですが きらきら星はなんとか終わり 指の練習みたいな感じになってきています。
今回は「シとラ」の練習で 「ほたる」を弾きました。
「少しでもいいので毎日練習」をモットーに母ががんばったせいもあってひとちん上手に弾けてます。
弾く事に夢中になって弓が指板のあたりに来ちゃってる…
でもしっかりリズムと指の動きができていたので合格♪よかったね
次は「３ ２ １ ０」の指の練習で 「レレドシラ」を二分音符で練習 指の位置をしっかり覚えます。
ちょっと色々あって先生に「基礎をしっかりつけたい」という話をしました。 もちろん上達するように教えてくれているのですが もっとしっかりと身につけたいと思っていて相談をしたところ 「そう思うならば…」と指と弓の練習をレッスンに毎回入れていく事になりました。そして用意する教本は「SEVCIK」。右手と左手用に２冊op.1-1 op.3。割と音階練習が好きな私はうれしくなってしまいまた。 先生が帰ってからソッコー検索。 おお～なんだか本格的～♪ amazonではop.3がなく残念…。 明日探しに行ってみよーっと♪
次回のレッスンは３月７日（櫻井敦司の誕生日）です♪