職場の人間関係が独特で
一日も持たない人
一年足らずしか居られない人
そんな日々の中で
不甲斐ない時や
理不尽な時を幾度となく
乗り越えてきた
悪く言わせてもらえば
女性社員の後輩いびりでしかない
率直にそう思う
言わせておけばいい
言われるうちが花だ
誰しも必ず誰かに嫌われる
仕方ないと受け止める
自分が同じ立場に立った時
この経験は活きるだろう
培った経験を無駄にしない
その場しのぎをしない
むしろ
良い経験が出来てるかな
悪い見本の典型例を日々
たくさん見る事が出来て
うるさいな うざいな
めんどくさいな
そう思っているうちは
感情コントロールが出来ずに
良いパフォーマンスが出来なかった
乱されたり ブレたり
落ち込んだり 悲観的になったり
それが良くなかった
そう 悪い癖だった
勿論
言われるばかりではなく
自分はこう思ってこうした
これは違うのではないか
意図や考えを述べた上で
守ってくれる上司もいる
そんな上司には
仕事の成果と出来高でしか
恩返しが出来ない
完成度と信頼を上げるため
真摯に仕事と向き合っている
悪い見本を
"悪"と受け止めるのではなく
他人目線で言われたと思い
まずは受け入れてみた
受け止め噛み砕いた上で
自身に課題を出すようにした
中には
人格や今までのキャリアを
否定するような
心ない暴言もたくさんあった
それでも
否定的には受け止めず
自分からは見えない背中
弱みや短所なのだと
出来る限り正面から捉えては
感謝の気持ちを述べるようにした
物事に対しての捉え方が
日々少しずつ柔軟になってきた
確実に手応えがあるから
今 仕事が楽しい
自分を見くびった上司よりも
遥かに高いパフォーマンスを
煙たがられる上司より
慕われ頼れる上司になる
不倫沼から抜け出せずに
どん底で停滞して
働く事をやめたいと思った
多分 心が壊れていた
仕事が手につかないほど
ボロボロになった
自らの手で自身を滅ぼした
自業自得だから
尚更 目も当てられやしない
社会から逸脱して
家庭に向き合う事で
新しい気付きがあるかも
そうすれば
不倫沼から抜け出せる
そう思った時期もあった
でも
自分から仕事を取った時
張り合いがない
あるだけの力を振り絞った
前に進む覚悟を決めて
思い切って
今までのキャリアを捨てた
自分を変えたくて
好きな業界に飛び込んでみて
ダメだったら
長く続けていた業界に戻ろうと
右か左 上か下
人生の選択をする時には
大不正解を引きがちだった
今回はどうやら正解みたい
こんな事もあるのね
働く時間 家庭の時間
どれを手にとっても
今は最高にハッピーだ
思い描く暮らしが出来ている
色々な変化を通して
不倫に対しては
目を瞑りがちだったけど
真っ直ぐ向き合えた
ジョリーと自身のためには
何が最善なのかばかり考えた
お互いの手を強く握った日
お互いに惹かれ合った日
そんな積み重ねがあったからこそ
強く突き放す事が最善だった
答えは既にひとつしかなかった
二人の幸せな未来が見えた
私たちが好き合う事に
幸せな未来は見出せなくて
それまでの二人は
自分の幸せがジョリーで
ジョリーの幸せが自分で
満たして貰おうだとか
自分の拠り所であって欲しいだとか
お互いに甘えがあった
一種の共依存だ
愛とは逸脱した部分もあって
ちょっと病的だった
今なら笑える
こんな好きになるなんて
お互いに計算外だった
むしろ 予算オーバーだな
与えて貰わない
待ちぼうけもしない
立ち止まらない
自分自身の幸せは
自らの手で掴み取る
そのためには離れないと
自分はズルいから
また同じ過ちを繰り返す
幸せは人それぞれで
不幸に見えたって
辛くて苦しくて悩んだって
その人にとって
それが幸せなら幸せだ
泣いた分だけ笑顔があれば
プラマイ0でいい
そんな日々の中で どうか
細やかな幸せが長く続きますように
そう願うばかり
自分は不倫をしてみて
不倫を継続することに
幸せを見出せなかった
実直すぎて無理だった
不倫に不向きだった
未練や後悔の残るうちは
他の者を愛せないと聴く
家族を愛せている今は
未練も後悔も
どっかに行ってしまったんだろう
でも 不思議なもので
感触 声 笑顔 を
思い出す瞬間がある
最強で最高だったなって
ただ そう思うだけ
他人に戻ったから
好きだった気持ちは
長い時間をかけて捨てた
ジョリー
たくさん愛されてね
たくさん必要とされてね
無理せずに自分らしく
幸せに暮らしていればいい
また好きな人が出来たって
仕方がない 好きになったなら
泣かせるような事は
あってほしくないけれど
ただでさえ 不毛な恋だから
"後ろめたい" "無かった事にしたい"
"罪を滅ぼしたい" "見たくない"
"会いたくない"
そんな感情でいっぱいなんでしょう
長い時間寄り添っていたから
とてもよくわかる
反発する事でしか
自分自身を保てない性格で
わざと人と逆の道を行く人
だから もう
私の姿は見せない
交わる事もない
たとえどんな事があっても
今夜は家族で
クリスマスツリーの
点灯式をした
たくさん飾り付けて
靴下もおいて
可愛いツリーが出来た
ご飯も一生懸命作った
夫はどんな日も
美味しい美味しいって
食べてくれるから
ありがとうって思う
何気なく過ごしてきた
そんな毎日の中で
当たり前になってしまった事も
当たり前じゃないから
大事にしたいと思うんだ
好きな映画を見倒したり
お菓子食べながらぐうたらしたり
友達と夜長に電話したり
子供達と遊んだり
趣味に没頭したり
一日一日を大切に生きている
ホステスは辞めた
時間をお金に代えられても
お金で時間は買えないから
今は
お金よりも時間が欲しい
幸福の木を育て始めた
すくすく育って嬉しい
いつのまにか
他にも木が増えて
家が好きになった
健康な心を取り戻して
それが
何よりの財産なんだなって
そう思っている
気持ちは明日に向かっている
今日のところはここらへんで
おやすみなさい
幸せな夢を
夢は夢だから美しい
❦Jasmine❦