先日から京都へ行きたいと考えてはいましたが日曜美術館で二条城でのアンゼルム  キーファ:ソラリス展を観てから行きたくて堪らなくなりました。

でも今日も一旦6時半に目覚めたもののグズグズと8時までベッドの中から出ませんでした。

しかし8時のラジオで「今日の京都は黄砂の心配もなく快晴」と。

これは行くしかない。

支度して10時頃家を出ました。

一人で京都を歩くのは初めてです。

私は方向音痴です。

のぞみに乗ればあっという間に京都。

乗車中にスマホで調べようと思っていたのに。

でも思っていたより簡単に地下鉄で乗り換えも出来て無事二条城へ。

先ずはアンゼルム キーファ。

予めキーファ展のチケットは予約しておいたのでスムーズ。

二条城の御殿台所、御清所の建造物前の庭園で出迎えるのが9mの彫刻。

最初から大きさに圧倒されました。

御殿台所、御清所内部に入ります。
砂利の上を歩いて間近に観ることが出来ます。
この場所でのインスタレーション。
石膏や金属


靴を脱いで奥へ(ソックスを履いていないと中に入れません)
大きな作品
惹きこまれます。
置き去りにされた時間を感じます。
割れた電球、錆びて切れた電線

朽ちたものがガラスに閉じ込められていることに心が揺さぶられます。
若い頃から何故か朽ちていく物に惹かれるのです。
白い砂の庭園にも黒っぽいドレスの女性達、頭は本だったり岩だったりね。
これらは離れて観ます。
朽ちた、錆びた、切れた、割れた
それを私は美しく感じ心の深いところに沈む。
自然光で観る作品群

装飾のない御殿台所と作品がお互いの良さを引き立て合っている。
この場に私もずっと居たい。
そんな気持ちになるほど心揺さぶられた。
写真や影像ではなく間近に観られて幸せです。
こんな企画展示をしてくれて感謝です。
続く…