こんにちは。

茨城で1点物のロリィタ服を作っているRUSANJIN ROOMの瑠璃です。

 

イベントシーズンが到来しました。

即売会やお茶会などの告知を見るとワクワクしますねキラキラ

RUSANJIN ROOMは今年はイベントに出展しないため(お店づくり・ブランドづくりに専念するためです)めちゃくちゃ寂しさがあります。。。

やはり、皆さんと会ってお話ししたいですね。

 

といことで2026年下半期、一応、小さいイベントはします。

イチョウ11月1日 RUSANJIN ROOM ピクニックお茶会【締め切りました】

初の試みです。1年前にRUSANJIN SALONのテナントを探していた時に見つけた素敵な公園でお客様と集いたい・・・と思い、今に至りました。

 

クリスマスツリー12月土日?? ヘッドドレスのワークショップ

未定ですが、クリスマスお茶会を兼ねたワークショップを検討しています。

場所はつくば市のカフェです。

ひとりひとりに丁寧に教えたいため、3人が限度になるので、平日+休日で予定しています。

10月上旬には予定が出ますのでそれまで少々お待ちください。

 

さて、本日のブログの内容。

ロリィタ服のリペアについてです。

 

私もこの道20年なので、レースを追加したり、しみ抜きしてみたりなどちょっとしたリペアやリメイクはしていますが、今回はちょっとブログに残しておこうかなと思いまして。

 

リペアしたのは、2004年発売のmetamorphose temps de filleのいちご柄ワンピースです。(GLバイブル調べ)

コーデュロイ素材にオリジナルプリントが施されています。

買ったのは10年くらい前なんですが、結構気に入って着てました。

黒の生地に赤の果物柄ってすごく好きです。初めてそういう柄の服を買ったのが2003年頃、CornetのJSKでした。

色あせるまで着ましたね。

 

さて、本題のワンピース、着用時の写真データが残っているものを載せます。

まず、これは2020年くらい?地元九州の同級生と、なぜか柏で会って、遅くまでbarで飲んだ日。

同級生は汐留で働くバリキャリ女子で、私は駆け出しのロリィタ作家でした。

はたから見たらオタク女子の集いっぽい?そんな組み合わせの二人です。

こちらは2025年 去年のゴスロリ読書クラブの時。

イベント後に長い付き合いのあるフォロワーさんが31アイスクリームを持ってきてくれて、そのままフォロワーさんもアイスも車で連れ去って湾岸のタワマン見ながら二人で社内でアイス(サーティーワンスゴクカタイアイス)を食べたのでした。

 

注釈:ゴスロリ読書クラブはそこそこ人気のイベントですが、めっちゃ静かなんですよ。本気で調べ物をしに来ている人ばかりで。それなのにめちゃくちゃオシャレ。そういうイベントってあまりないのでまたいつか復活させたいなと思っています。(場所問題と書籍の運搬問題を解決できるレンタルスペース、レストランなどありましたらご連絡ください)

 

 

この度、そのゴスロリ読書クラブの第1回目の頃から「通って」(と、表記する)くれているフォロワーさんに、このmetamorphose temps de filleのワンピースをお譲りすることにしました。

 

受け渡したその日から着て貰えるように、と思って、リペアしました。

肩部分のシャーリングが伸びきっていたので交換しました。

 

 

その時の様子はInstagramで紹介しているので興味のある方はご覧ください。

 

 

 

あとはフロントの合わせの部分が開くのが嫌だったので、しつけ縫いをしています。

(手縫いなので嫌だったらカットしてね)

 

最後に適当にアイロンをかけて、リペア完了です。

このレースは綿混ラッセルレースです。当時のメタモルらしいですよね。今では見かけません。

こういう綿粗材のレースはシワになりやすいので、アイロンをかけるだけでもしゃんとして見えます。

 

アイロン苦手・・・という方にはスチームアイロンをおすすめします。

プレートが付いていないタイプだったら生地のテカリの心配もないし、アウターのにおい取りにも使えます。

 

 

 

 

まあそんなわけで、お洋服は無事に送り届けることが出来ました。

彼女は古(いにしえ)のロリィタの研究家ですし、「茨城には本物がある!」とおっしゃているので、

そういった方にお譲りすることが出来、SNSの適切な使い方をしているね(お互い)と思うなどしました。

 

そして、私のクローゼットの中、結構循環しているなと感じます。

いただいたお洋服や書籍もあります。本当にありがたい限りです。

 

いつかまた「ゴスロリ博物館」をしたいなと思っていますし、死ぬまで何かしらの形でロリィタ服を身に着けていたいので、極力、1年に1回は着用して洗濯したり、鞄や靴類もレザーはワックスを塗ったりして、良い状態を保てるようにしています。

 

しかし、先日ついにMoitieの靴が逝きました。

やはり合皮や特殊なソールは加水分解が始まったらあっという間deathね。

 

しかもその投稿がバズってしまい、各種ネットニュースさんにも取り上げていただくことに(泣笑

 

 

 

 

 

 

 

 

ポンペイの遺跡の出土品扱いされています(爆

 

今うちで残っている靴もVivienne Westwoodのロッキンホースや本革バッグ、あしながおじさんの本革パンプスだけです。

合皮の加水分解して剥がれた皮?が服に付くとやっかいです。歩いている時に壊れた経験をしたロリィタさんも少なくないでしょう。

 

長く使うものはなるべく本革で、そうでない合皮は半年に1回は使う というふうにしないと大変なことになりますね。

しかし2004年の頃の私は、「20年後も生きてるか分からないし!」でも「死ぬまでロリィタでいたい」と矛盾したことを言っていました。

刹那的に生きてたんです。「いつ死んでもいい」なんて今は思わないです。

 

こんな風にリペアしたり、ましてや茨城に着てロリィタ服を作っているなんて想像も出来なかったでしょうね。

 

そう、ロリィタ服は私の人生の大部分を占めているのです。

 

ですから、服も、自分自身も適宜修理して休ませて時にはしっかり働かせて、1日1日、長く実用的に生き長らえようとしているのです。