2日間限定の「下妻ジャスコ」で行われたロリィタイベント。
初日は賑わいもありながらも、 同郷の仲間たちとサイゼで豪遊したり、プリクラ撮ったりと割と余裕のある1日でした。
そして迎えた2日目、日曜日。
この日は土屋アンナさんと嶽本野ばら先生のトークショーがあるということで、それなりの人出を予想していたので、前日より早めに到着して、東京ロリィタのMさんとのツーショットを撮影してもらったりしていました。
そんな中で、イオンモールの方から「開店前の列形成をシャッター前にしてもらっている状況です。」と伝達がありました。
シャッター前にイオンモールの社員さんが集まっているので私も見てくるか〜と行きました。
(ここまではまだ余裕がある)
10時の開店と同時にシャッターが開きます。
シャッターの向こう側のお客様は、
「ジャスコバッグ引き換え列」
「嶽本野ばら先生サイン会列」
「ロリィタファッション体験コーナーご予約列」
の3列に分かれているとのことです。
そして、そのシャッターが開いた時に、愕然としました。
最後尾が見えません⋯。
おそらくこの時点で200人以上はいらっしゃったのではと思います。
昨日までは「ジャスコ復活で異世界転生★」とふざけていたのもつかの間でした。
しかし、私の心配もよそ目に、熟練のスタッフさんにより列がそれぞれの売り場へ誘導していきました。
そしてこの時点で、サイン会もロリィタファッション体験コーナーも完売となりました。


こんなに沢山の方がロリィタファッションを着てみたいって思ってるんだな、と。嬉しいです。

10:45時点。
嶽本野ばら先生の書籍は完売していました。(震)
慌てふためきながらも、この日は私、たくさんのロリィタさんに声をかけていただき、ちょっとした有名人気分に
いつも即売会イベントだと狭いし時間もないので、ご挨拶だけなのですが、広々とした店内で、皆様とゆっくりお話したり、記念撮影が出来ました
そして、待ちに待った、トークショー⋯。
物凄い人の数だとは知っていましたが、イオンモールさんの事務所に「立見席はありますか?」との問い合わせ電話もあるくらいには大騒ぎに⋯。
ロリィタさんもいますが、ほとんどが地元の方。
すごい!やっぱり、そういうところがイオンモール、いや、ジャスコの良さ!!!多様性!!!
土屋アンナさんと嶽本野ばら先生を人目見ようと集まった大勢のお客様を目の前に
「超〜一般人」のワタクシ。(汗)
トークショーでは映画「下妻物語」の話や、
去年実施した下妻物語ファンの皆で行く聖地巡礼ツアー「モモコツアー」のお話をしました。
⬆前の職場の方が送ってくれた写真です。
立見席でも5列目くらいで、全然前に行けなかったよ〜とのこと。
⬆背景のJUSCO JUSCO JUSCO ⋯ の主張。だってこの2日間だけだもんね。しかもイオン史上初だよ。
誰かwikiに追記してくれないかなぁ。
⬆前日まで中国でライブだったという土屋アンナさん。映画で使用した「特服」を着て登場。
カッコイイし、洗練されてる!!!!憧れてレディースに入る人もいそう。

トークショー後は、もちろんツーショットを撮ってもらいました。
真ん中のドールは2004年に101体限定で発売された「スーパードルフィー」竜ヶ崎桃子モデルです。(ウィッグ、お洋服はデフォルトのものではありません)
このウィッグの方がいいね、可愛いね、って野ばら先生にお褒めいただきましたー!!!

そして、土屋アンナさんと!!!!
短い時間でしたが、世界のロリィタさん事情の話をしました。中国でもロリィタさん多いよね!よく見かけるようになったよ!と仰っていました。
緊張してうまく話せなかったけど⋯。
周りのスタッフさん達もすっごく優しくて、慌てる一般人(ワタクシ)をあたたかく見守ってくださっていました。涙

私のジャスコバッグには嶽本野ばら先生と土屋アンナさんのサイン入り。このバッグ自体1000枚だけの配布なのに、更に特別な1つになりました
このミニバッグ、デコるのに丁度よく、嶽本野ばら先生も「これ、ロリィタの服装に合うのよね。」とお墨付きなんですよ。
デコったものを2日目に持ち歩いてたら、色んな方に「真似していいですか?」と聞かれましたが、もちろん!皆で可愛くレースやリボンをつけてオリジナルにしましょ
Twitterで「#ジャスコバッグデコ」で皆さんのデコを見せてくださいませ〜
そして、「ロリィタの聖地 しもつま」イベントは、トラブルもなく、無事に終わりました⋯。
失礼のないよう、私自身も悔いのないよう、全力を尽くしました。
何より、実行委員会の皆様、イオンモール下妻の皆様が、ロリィタファッションに理解があり、下妻市をロリィタの聖地にしたい!という強い気持ちをお持ちだったことが、私を初め、多くのロリィタさんの心を動かしたんだと思います。
心を動かされたのはロリィタさんだけではありません。
この日、このイベントを紹介する茨城新聞を持って来た老夫婦に声をかけられました。
(数日前に茨城新聞さんの取材がありました!記事は5月24日付けです。) ロリィタファッションのことは知らないし、もう85にもなるけど、新聞を見て気になって夫婦で出かけたんだ、下妻に素晴らしい服の人が沢山いて、嬉しいな。と仰っていました。
奥様は、耳が聞こえないけど、それでも「服が可愛い」「歩けるうちに色々見ておきたいの」と涙ながらに伝えてくださいました。
こうやって、ロリィタそのものを知らなくても、興味を持ってくださる方もいること、そして、「ジャスコ」だからこういう方ともお話し出来たんだな、と、改めてこのイベントの素晴らしさを実感しました。
このイベントを機に、ロリィタファッションがより身近になって欲しい、
(※私は20年前は心の狭いロリィタだったので、「下妻物語」の上映に対して賛成は出来なかったのですが、月日と共に寛大になったのです)
下妻市から世界に向けてロリィタファッションを発信出来たらいいな〜と思っています。
嶽本野ばら先生は、20年前「下妻物語」が公開された時、映画のエンドロールに「Baby, the stars shine bright」のロゴが大きく出た時に「嗚呼、勝った。」と思ったそうです。
私も今、その気持ちです。
何に勝ったか?
それは自分の弱い心ではないでしょうか。
ロリィタファッションは、数年前までは、あまり人前で堂々と出来るものではありませんでした。
嫌なことを言われたりもしました。歩いているだけで盗撮されるなんて日常茶飯事です。
そして私は「TPOに合わせて」ロリィタを着ないこともありました。これ以上傷つきたくない。
でも。もう、隠す必要はなくなりました。
過去の自分に勝つことが出来ました。
また嫌なことがあるかもしれない、
でも、昨日と今日でこんなにも沢山の人に、「素晴らしい服」「日本の文化」と言っていただけたんです 。
だから、今日からは胸を張って、「茨城のロリィタ代表」だと言います。
原宿の次に「下妻」がロリィタファッション都市(?)になる日は近い!!
下妻から世界へ!
⬆おまけ★関東鉄道さんも、車両にオリジナルのヘッドをつけてくれていました(泣)
秋のモモコツアーではまたお世話になります。(ぺこり)
※この記事の写真は、フォロワーさんからいただいたもので構成されています。掲載の許可をいただきました。ありがとうございます!
【メディア掲載のお知らせ】
WWD JAPANさんに24日のファッションショーを中心に、こちらのイベントの様子を紹介していただきました。























