うふふっ(*゜v゜*)
って相変わらず能天気なままです
鬼滅の刃の映画へ行って来ました
旦那の実家のお姉さんが
まさにアニオタさん
お姉さんというけれど
私よりもだいぶんと若い
でも仲良くしてるんです
会えばお互いの旦那の悪口に
いっぱい花を咲かせて
それでうちよりも田舎暮らしで
周り親戚だらけの中
日々頑張ってるお姉さんの愚痴を
聞いてあげて
映画一緒に行ってーと言われれば
それくらいなんてことないから
そして私も鬼滅は好きですから
映画といえば
嵐さんの５x２０以来やなぁ
会いたいよぉ
田舎の映画館だったから
スクリーンは小さめだった
でもお姉さんと一緒に観るのが目的だから
しかし
何度観ても泣いてしまう 感(┳∧┳)動
今の世の中
心が鬼になった人たちが
こんなにも存在するとはね
昨年からずっと強くそう感じる
鬼滅の刃での鬼は
鬼になってしまったのにも
深い理由があるように描かれている
赤ちゃんが産まれた時
悪を持って産まれて来るなんてないし
人としての人格とか作られるのは
やっぱり環境なんよね
お金があるから幸せとは限らないし
自分はこんなに辛い思いをしたから
こんなことしてしまったという考えは
絶対に成り立たない・・・
それはあなたが幸せな環境で育ったからだよね
って言われちゃうかもしれないけど
生い立ちからすると
決してそうとは言い切れないとこある
一生 順風満帆で生きてる人なんていないし
悲しい事も辛い事も
絶対に起きるものだから
その時にどんなふうにして乗り越えて
生きたかなんですよね
J事務所のタレントさんたちの事を
事務所があったから
人気者になれたとか
ダンスも歌も幼稚園児並みとか
これ言うならあんたやってみ
きっとできるんでしょうね
事務所があったからっていうのは
J事務所だけに限らない
所属する場所は他の人にもあるんだから
大の大人が
１０代２０代のタレントさんの
仕事できないようにしてしまう事
これ罪じゃないというならば
そんな大人は鬼以下
本当に酷い
そしてそんな国なんだということ
渡る世間は鬼ばかりというドラマがあったので
本当のことわざを忘れてしまうけど
本当は
「渡る世間に鬼はなし」だったはずが・・・
心に鬼が住んでる人おるよね
うようよいるよね
炭治郎くんとか
柱たちによって
打ちのめしてほしいくらい
そしてまた今日も
どうかいい方向へ
頑張ってる人が
明るい未来へと導かれますように