料理も買い物もしなくなった母の冷蔵庫の野菜室はペットボトルと缶の飲み物しか入れていない。


母の異変に気づくきっかけの記事にも書いたが、野菜室に目一杯のナスを見たときの衝撃がトラウマになり、今でも野菜室を開けるときはザワっと鳥肌が立つ。私が元々ナスが苦手だから尚更なのかもしれない。


母はある時期から食べかけの物を何でも冷蔵庫に入れるようになった。

はじめの頃はラップや輪ゴムで封をしてあったが、いつの頃かペーパータオルに直に食べ物を包んだり、覆ったりするようになり水分が飛びパサパサ、カチカチになってしまう。近頃は菓子パンがそのまま裸で入れるようになってしまった。

飲みかけの缶の飲み物も入れてしまうのに唯一ペットボトルのフタだけはきちんと閉まっているのだが、何故かこちらは常温で放置。

母なりの区別があるのだろうから注意はしないようにして、見つけたら処分している。


冷蔵庫は食器棚や箸立ても兼ねるようになり洗った茶碗や皿は重ねて、箸はボトルラックに立ててあるか卵ケースに寝かせるのが定番になった。