先日描きあげた「MARIA」に

さらに輝きを加えたくて、まわりに

ルチルクォーツのさざれを貼り付けました。

 

 

そして取り寄せた額縁に入れて

仕上げようとしたところ・・・

サイズを間違えていた事に氣付いた笑い泣き

 

また取り寄せますえーん

 

悔しいから

この額縁のサイズの絵も

そのうち制作したいと思います・・・

(結構でかい)

 

 

来週はいよいよ

ベリーダンスショー。

 

今まで出来なかった動き

そもそも出来ないという事すら

わからなかったことが

少しづつ、少しづつ

体でわかるようになっていく過程は

静かで深い喜びで

(きっとまだまだ解らないことだらけだけど)

 

ダンスはもちろん

音楽も衣装もメイクも含めた

自分のすべてを

絵のように表現することの

苦しさと楽しさと感動を

日々味わっています。

 

 

そんな中

たまたま話題に上がったのが

「踊る人」と「踊らない人」の違い

 

これは、ダンスを習っているとか

上手下手とかいう意味ではなく

音楽が流れると

即興で踊ってしまう人と

全くそうでない人に

はっきり分かれるのは

何なのだろうって話をしていました。

 

私はもちろん前者。

映画「美しき緑の星」の主人公みたいに

無意識に体が動いてしまうタイプw

(あの映画はちょっとわざとらしかったけどw)

 

よく考えてみると不思議。。

外交的、内向的の違いでもない。

頭主体か、体主体かの違いなのかな?

DNAがそもそも違うのか?

何かが根本的に違うような氣さえしてきます。

 

「踊らないタイプ」の集まりにいると

私はだんだん息苦しくなってしまう。

その人たちは、やはり

基本的にまじめなんだと思う。

(海外だと至るところで踊ってる国もありますもんね)

 

まあ、どっちでもいい事ですが昇天

 

 

そうえいば、二十歳過ぎの頃

撮影スタジオでバイトをしていた事があり

南アフリカ大統領になる前の

ネルソンマンデラが来日して

労働組合や市民団体の集会に参加した際の

記録映像を撮影する仕事に

付いていった事があるのですが

 

なんと、ネルソンマンデラには

ジャンベ楽団が同行していたのです。

労働組合の人たちの真面目なスピーチの後

いよいよネルソンマンデラの番が来た時・・・

 

スピーチが始まるかと思いきや

いきなりジャンベセッションが始まり

踊り狂う、ネルソンマンデラや

南アフリカのスタッフ達

(といっても、政府の高官レベルの人達だと思います)

 

日本のおじさま達、ポカーン・・・チーン

 

私は混ざりたくてウズウズしていたけれどw

撮影スタッフなのでガマンネガティブ

 

そして、ひとしきり踊った後に

スピーチが始まりました。

きっと、アフリカでは

踊ることはナチュラルに

政治や生活と同列なんだろうなと

ひとり感動していたのでした。。

 

 

 

 

 

ところで、30日は

逗子海岸の花火大会でした。

 

 

 

すごい迫力だったし

浜辺の人たちのテンションの高いことw

 

ベリーダンスのナシャール先生と

みたらし団子を食べながら

ワクワク鑑賞していましたニコニコ



音楽とのシンクロが

凄かったです!