記事へのアクセスありがとうございます☺
 
 
 
今週末の唯ちゃんの名刺お渡し会、
ハニシナスウェットをどう着ていくか考えているみるです🧸
久しぶりの接近戦だ~~!
 
 
 
さて、この記事では9月14日に行われた
「今宵、アフレコブースで。」のイベント、
舞台「SHOW MUST GO ON」のことを書いていきたいと思います。
もう三ヶ月くらい前ですね~~(´‐`)
 
 
 
 
「今宵、アフレコブースで。」は声優の津田健次郎さん、浪川大輔さんからなる
”超電導dB(デシベルズ)”が企画をしています。
 
 
9月末まで、アフレコブースを舞台にしたシチュエーションコメディー番組が
各動画配信サイトで配信されていました。
 
これは今回の舞台の先駆けとして制作されたものだったようです。
 
 
津田さん、浪川さんはもちろん、
毎話豪華な声優さんたちがゲストとして出演されています。
 
アフレコブースで、
コントのような、ドラマのような、
まさにシチュエーションコメディ(公式曰はく)が繰り広げられます。
 
 
ハライチ岩井勇気さん演じる、
ディレクターのコッシーが声優さんたちにムチャぶりをしていくんですよね。
それに声優さんたちが
己の持つ技術、引き出しで対応していく様子がとても面白いです。
 
 
「今宵、アフレコブースで。」の企画、プロジェクトについてはこのような感じで🎈
 
 




舞台『SHOW MUST GO ON』について
 
私が観劇(であってる??)したのは、
9月14日夜公演。
 
出演は
津田健次郎さん、浪川大輔さん、岩井勇気(ハライチ)さん、
大河元気さん、岡本信彦さん、高木渉さん
です。
恵比寿ザ・ガーデンホールで行われた東京公演の初日でした。
 
 
トピックは
・アフレコブースパート
・朗読パート
 
でまとめていきます。
朗読パートは主に感想メインになります。
思い出せわたし~~~!
 
 
 
 
 
 
 
 
☆☆☆
 
 
 
今回の舞台の構成ですが、
アフレコブースパート、朗読パートにざっくり分けられるかなと思います。

アフレコパートは
どちらもアフレコブースで繰り広げられるコメディ色の強い内容でした。
配信されていた番組のようなやりとりを舞台上で見ることができました。
 
開演前ナレーションによれば、
観客のみんなは夢を抱いて声優を目指している人たち。
スタジオ見学に来ている体でした!

憧れのアフレコ風景が見れる〜hoo〜(*゚∀゚)
 
 
 
 
 
◇アフレコブースパート
 
 
 
はじめはアフレコブースパート。
 
アフレコブースにキャストさんが次々と入ってきます。
皆さん若干名前を変えての登場。
フィクションの体でいくためのものでしょうか。

アモレートの侭田剣太郎さん、大賀輪一気さん、プレフィットの崗本ノブナガさん、ステイロックの那美河悠輔さん、アークビジョンの高城亘(あたる)さん…
 
 
 
どこが台本でどこが本音なのか、はたまたアドリブなのか…。
 
岡本さんと高木さんのインパクトが強くてメモが残ってました。
 
岡本さん前の現場何だったんだろう(笑)
気づいたらグッズ催促になってたのおもしろいですね〜。
 
 
 
 
 
ディレクターのコッシーさんが登場し収録がついに始まります。
すでに無茶ぶりな感じ😳
いやいやいや!は皆さん綺麗に揃ったツッコミで笑ってしまいました。
台本の扱いが雑だw
 
 
 
 
 
 
アニメのアフレコ前にタイアップのCMナレを録る崗本さんと大賀輪さん。
 
収録が始まったはいいものの、アフレコブースに背の高いオーバーミーツのお兄さん乱入!!
(UberEATS…)
 
お兄さん「すいませーーん!」
ついにはマイク前にも立つw
 
 
代金はアフレコブースにいる黒いスッとした服を着た人からもらうように。
侭田さんじゃん〜(笑)
ガチで財布からお金出してました←
 
うーばー…違った、オーバーミーツのお兄さんの乱入がありながらも
 
コ「今のでOKです!」
大&崗「え、ほんとにいいんすか?!?!」
ナレ録りは終了。
 
 

 
アニメのアフレコはまだまだ始まらず、
今度はコッシーが持ち込んだ乙女ゲームのセリフ録りへ。
 
 
 
どうやら舞台が動物園のゲームなのですが…
 
 
 
皆さんノリノリでした(笑)
コッシーによるディレクションで攻略キャラの個性が爆発してました😮
りんごの種って!!イケボでした👍
 
カオスすぎんかこの乙女ゲー……
 
やってみたさはある(真顔)
 
 
 
この時の侭田さんが最高でした。
 
 
そしてついに(やっと)アニメのアフレコへ!
 
高城さんが待たせてあるタクシーは大丈夫なのか()
 
 
 
タイトルは「Baby Griffin 鷲獅子」
 
物語のあらすじというか背景をざっくり説明すると(以下若干ネタバレ?です)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
伝われ(厳しい)
 
 
 
⚠うろ覚えながら書いてみます。↓
 
 
国同士で戦いが起きている封建的な時代、
その戦いにはグリフォンが使われていました。
 
グリフォン使いの戦闘部隊があり、
フェリックス(崗本さん)、シュタイナー(那美河さん)が所属しています。
所属の際に能力検査があり、フェリックスは高得点をマーク。
「グリフォンは才能が9割」。
ストーリー中に何度もこの言葉が出てきます。
一方、シュタイナーはいわゆる落ちこぼれの成績でしたが、努力を重ね一部隊の隊長を務めています。
 
 
フェリックスの父、アロルド(侭田さん)も元グリフォン使いの隊員でしたが、現在は引退しています。
部隊全体を取りまとめているマグナス(高城さん)とは戦友。
 
そのアロルドがある日、
飛ぶことのできないグリフォンのカナン(大賀輪さん)を拾ったところから物語が展開していきます。
 
 
 
ざっくりです。
 
 
 
キャストの皆さんはどうやら役振りを知らないらしく、
その場でコッシーさんがアナウンスします。
が、これもフェイントが←
 
メインとなる登場人物の青年フェリックスを侭田さん、その父親アロルドを大賀輪さん、グリフォンを高城さんがやるとのこと。
 
いざリハをやったは言いもののなんかちがう!となりキャストの割り振りが間違いであったことを説明するコッシー。
 
本当のキャスティングは
フェリックス:崗本さん
アロルド:侭田さん
グリフォン(カナン):大賀輪さん
フェリックスの好敵手(?)の
シュタイナー:那美河さん
マグナス:高城さん
 
でした!
 
アフレコが始まると皆さんプロモード。
未完成の絵に声を当てていきます。
かなり初期状態(おおまかにキャラクターが分かる程度)のため、
時々笑いを誘う作画も←
後でキャストの皆さんが
「こういう絵でアフレコやることはよくあるよ!」と言ってらっしゃいました。
確かにそうだよなぁ🤔
 
個人的に好きだったシーン、
 
フェリックスの家には数人召使いがいます。

キャストの皆さん全員でそれぞれ召使い(女給さん)を演じるところがあって、クセが強すぎました。
特に侭田さんww
召使いリーダー、って感じで一人だけ際立ってました。
 
Aパートまで録り、一旦休憩にしようということで侭田さん、大賀輪さん以外が先にアフレコブースから出ていきます。
残った二人はコッシーの指示の元、個別にセリフ録りをしました。
 
 
御三方がはけた後
暗転し、先程アフレコしたAパートがスクリーンで流れました。
 
その間ステージ上ではセットが変わる変わる…。
アフレコブースから
白い台が真ん中に置かれた舞台になりました。
 
 
 
 
◇朗読パート
 
そしてBパートが始まる…。
 
 
😳?!?!?!
 
 
 
 
 
 
出てきた皆さん
 
 
 
 
ス………
黒スーツ…だ…と…….?
 
 
わたし
😮😮😂😂🙏🙏🙏🙏🤟🤟🤷‍♀️🤷‍♀️🤦‍♀️🤦‍♀️
 
(伝われ)
 
 


ワイシャツも黒。
全てが黒。




あ…🤔
 
円盤買う…。
 
 
 
 😇
 
超刺さりました。
 
 
ヌェ〜〜〜〜〜〜〜!!!!
 






キャストのみなさん台本を持って
横並びに台に腰掛けます。
 
スーツで。
黒スーツ。(大事なことなのでn+1回言った)
 
 
こんな近くで岡本さんの黒スーツ見たら死んでまう
いや、死んだ †恵比寿┏┛ザ┗┓ガーデンホール†
 
 
と思ってたら
読む人にスポットライトが当たり、
朗読でのBパートが始まりました。
 
ここからの記憶があまりありません。
全ては黒スーツのおかげです。
 
 
登場人物たちの動きに合わせるかのように
ステージ上の台、キャストの立ち位置も変わります。
場面によって
バックのスクリーンの映像や照明・音響の演出も加わってさらに迫力のある朗読が展開していきました。ガチ朗読です。
 
 
行ったことのないリーライに一瞬想いを馳せました。
 
あれ…アフレコブースってなんだっけ… さっきまでのゆるふわ空間はどこに…
 
 
全人類に円盤を買って見てほしいし
自信を持てないのでここで物語の内容は書きません。(時間が経ちすぎた。)
ですが、伏線、畳みかけるエモ展開でもう胸がいっぱいになりました。
うまい言葉がでてこない。

侭田さん、大賀輪さんが別録りした台詞の使い所と言ったらもう〜〜〜〜…。
 
グリフォンと人間、親子の絆を感じ、
実は色んな秘密があって、物語が進む中で次第に明らかになっていきます。

キャラクター達それぞれの誇り、強い決意を感じ、
 
 
 
スポットライトに当たる推し、
スポットライトに当たってない時台本を見ている推しの真剣な眼差し、
 
スタンディングオベーション…。
Baby Griffin………🤦‍♀️
 
 ありがとう。
 
なんかもうすでにメモに残ってなくて
本当に今思い出せる限りこんな感じでした。(?)
 
生で皆さんのお芝居が見られることの喜びを噛み締めました…。
好きだ。
 
EDにはangelaのatsukoさんの歌が流れ、
最高にエモーショナルに幕を閉じました。
 
 
 
☆☆☆
 
 
 
 
 
 
 
最後のキャスト挨拶、トークにて
 
 
 
 
書き下ろし曲でした。

堅物っぽいキャラクターを演じてた
浪川さん、
ここで笑わせてくる…。
好きだ…。
 
 
 
 
超電導dBのお二人がとても力を入れて、
この舞台やコンテンツをつくりあげてきたことを感じました。
声優だからできるものを目指したそうです。

アフレコパートと朗読パート、
二つの声優さんの表現が見られて美味しい舞台でした。



アフレコブースではずっと笑ってたし、
朗読ではキャストさんたちのつくる物語の世界に強く引き込まれました。心震えた。
温度差で風邪をひきます。

また新しいエンタメの形が生まれたなと思います。(ゲンドウポーズ)
 
 
岩井さんはこのような舞台・イベントが初めてだったとのことで。
でもさすが芸人さん、
セリフの一つ一つのキレ、テンポが気持ちいいですね。
コッシーがいなかったらコラーッ!!な津田さんも見られなかったでしょう(笑)



入場した時に貰えた香盤表は
皆さんが普段見ているものを目指してリアルに作ったそうです。
このレポを書くにあたってキャスト名や役割り振りなど参考にしました🙋‍♀️
事務所名、役名も凝っていて後から見ても面白いです。


津田さんは他のキャストさんがお話する時も客席の方見るタイプですか…
目が合う気がして黒スーツもかっこよすぎてなんかもうあれだった0(:3 _ )


 
私が参加したのは9月14日公演だけでしたが、
きっとキャストさんによって違った演技になると思うので
円盤を楽しみにします(っ ' ᵕ 'c)
黒スーツ見たいしね←
 
 
配信番組「今宵、アフレコブースで。」と
舞台「SHOW MUST GO ON」
Blu-ray&DVDがどちらも2月26日発売です!
未公開・特典映像、メイキングがそれぞれあります~。
津田さん・浪川さんによるリリイベも開催決定されているので随時チェックですね。
 
 


バタバタしてていつの間にか12月に入ってしまいました。
あと二週間頑張り時なので
終わったらたまってるイベントメモを開放しまくって今年を締めくくりたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
 
 

さっ

卒論書こ〜〜〜〜〜〜