記事へのアクセスありがとうございます！
アニメ明治東亰恋伽再放送もしっかり見ていますみるです👍
今やってる事落ち着いたらまた感想記事の続きを書きたい所存…
はやくGWになってほしい！！です！！！！
(心の叫び)
☆☆☆
4/20(土)
花・Flower・華 特別鑑賞会
春草・大観の絵の魅力、人物像に迫る！
@山種美術館 山種美術館HPリンク
スマホチケットを引き換え開催中の花・Flower・華 展覧会へのお部屋へ…
時間まで展示されている絵を見ることができました！
そして特別鑑賞会では館長の山﨑妙子さんが
写真、資料と共に展示されている絵の前で説明をしてくださいました。
日本画の技法について、使われている岩絵の具の作り方、
岡倉天心、下村観山や東京美術学校について、春草・大観の親交エピソード、
朦朧体に挑戦した二人のその後、大観の絵に使われている金箔について・・・・
館長さんのおじい様は大観さんと交流があったとのことで
貴重な写真も見せていただきました。
さらには今回のめいこいコラボグッズで背景に使われている絵の紹介も！
素敵すぎた。(語彙力放棄)
とても勉強になりました！流れ込んでくる知識…！
鑑賞会の後もしばらく展示されている絵を見ることができたのですが、
説明聞く前と聞いた後だと見方が全く違いますね…。
当たり前といえば当たり前なのですが…。
説明の中でしっかり注目すべきポイントを教えてもらったので
じっくり隅々まで食い入るように見ました。
実際に肉眼で見ることに意味がある。
グッズの魅力も10n倍…。
コラボありがとうございます😭
展覧会コンセプトの通り、
沢山の花が咲く空間で癒されました🌷🌸🌺🌻
自然に帰りたい！(ルソー)
ちなみに
春草の＜白牡丹＞はこの展覧会で唯一写真撮影OKでした。
対象の輪郭を縁どっていない
朦朧体で描かれています。
スマホ写真で失礼いたします(何故一眼持っていかなかった私)
映り込みェ…
花・Flower・華 菱田春草＜白牡丹＞
山種美術館所蔵
あとやはり春草さん大観さんエピソード素敵でした…。
熱い性格の大観に対して春草はとてもクールだった
性格が正反対だったからこそ二人は仲が良かった…。
世界をあちこち巡ったり仏像の模写したり魚釣ったり…。
旅先で小柄でスマートな春草さんは大観さんの奥さんに間違われたとか
はぁ～～～～なんだこれ
館長さんの言葉で聞くとより一層染みる…(？)
めちゃめちゃ仲良しじゃないですか…
天を仰ぎました。
結局オタクの私が出てきた…。
もういいや
山種美術館さんのハッシュタグと一緒にTwitterに載せることを恐れた
写真ここに貼ります🙃
緑茶と一緒に美味しくいただきました！
そしてですね…
今回の鑑賞会、春草さん大観さんのお話をメインにお聞きすることができましてですね…
(もじもじ)
なんと！
そんな二人の仲の良さは明治東亰恋伽でも垣間見ることができるんですね！
(唐突な宣伝タイム)
ぜひ
・アプリ ハヰカラデヱト
・アニメ 明治東亰恋伽
・歌劇 明治東亰恋伽
をチェックしましょう～！
アプリは基本無料でアプリストアからダウンロードできるし
アニメはなんと！
現在毎週月曜23:00からTOKYO MXにて絶賛再放送中です見てね！
大観さんが出てくるのは第11話！
(ネタバレするな)
個人的に春草さんは毎回活躍してるのでどの話も見逃してほしくありません
よろしくお願いします！
歌劇明治東亰恋伽 通称めいげきは春草さんメイン、鴎外さんメインの二作あります！
特に二作目の月虹の婚約者(マイネリーベ)では
春草さん大観さん画学生組のやりとりがとてもほっこりするのでおすすめです。
ハンカチ用意して見てみてください〜
ドラマもやってるしまだまだ他にも沢山コラボがあって追いつけない旬ジャンル
詳しくは明治東亰恋伽ポータルサイトを見ればまぁだいたい分かります！
タワレコの袋持ってる好男子～～～
どんなレコオド買うんでしょうね 中身気になる
☆☆☆
荒ぶってしまったので最後しっかり感想を残します。
日本画の知識は高校までの日本史で扱ったくらいだったので
今回の鑑賞会はとても勉強になりました。
そして春草さんや大観さんが挑戦した朦朧体、
世間に受け入れられなかった当時の二人のエピソードを聞いて
熱い何かがこみ上げてきました。
ｳｯ
めいげきのあの歌も流れてきた…。
めいこいをきっかけにこの鑑賞会に参加したことを考えると
やはり何かについて気になったり好きになるのって巡り合わせなのかなと思いました しみじみと😌
使える時間やお金は限られるかもしれないけれど
何かひとつのものを追いかけて極めるのもいいし、
好きなものからさらに好きなものが生まれるのはとてもいい流れだなと感じました。
世界が広がったり知識が増えていくのって楽しいし大事だなと思います。
これからもアクティブにいろんなところに行きたいなと改めて思う経験でした！
それではこの記事はこのあたりで締めたいと思います。
最後まで読んでいただいた方ありがとうございました！