3月に完成した作品「寛容」が 米ロスアンゼルスの人権団体 サイモン・ヴィーゼンタール・センター(SWC)に寄贈されました。
世界の安心・安全を願い 「寛容の博物館」館長エレーナさん、SWC所長クーパー氏へ手渡されました。
現地からのリポートで 会場の子供たちからは
「安全なんだ~ ! あんしんを感じる~!」や 「Individual (個々のオリジナリティー),
Tolerance(寛容)」
のレスポンスがあったと聞き、とてもうれしく
作品がすんこの手を放れ 地球を守るために 魂の志事を開始した瞬間を感じました。
作品がすんこの手を放れ 地球を守るために 魂の志事を開始した瞬間を感じました。
6歳のときに杉原千畝からビザの発給を受け 生き延びたサバイバーのリオンさん(写真向かって右端)は杉原氏と魂の再会。
エレーナさん、クーパー氏も まさにタイトルの「寛容」から そのままを感じとり 受け入れてくれた様子で 表現者として この上ない喜びを感じています。
るみ氏から「世界へ向けて’’寛容’’がテーマの絵を放ちたい」と依頼を受け 創作した作品。
海を渡り タイトルやインフォメーションなしに 子供たちが感じ取ってくれたエネルギー。
海を渡り タイトルやインフォメーションなしに 子供たちが感じ取ってくれたエネルギー。
やはり 愛に「説明」はいらないのだなぁと実感しました(*^_^*)♡
世界は暴力に満ちている反面 ひとたび個人が平和や安心・安全な側面を見ようとすれば それもまた現実となるのが この世界の個性でもありますね♪