こんにちは、杉崎すみれです☆
いよいよ今年も今日で終わり
あたらしい年への幕開けですね。
みなさんいかがお過ごしですか?
年末で両親や家族と過ごす中
自分自身が進化し、
以前とは全く違った受け取り方をしていることに気が付きました。
その出来事をシェアします。
わたしの母はお客様を招き、おもてなしをすることが大好きです。
今回も、年末からお正月にかけて
たくさんのお客様が実家を訪れています。
わたしは、小さな頃から
『ほら、すんちゃん!○○さんが気を使っているから行って一緒に食べてちょううだい!』
と言われるのが常でした。
『私は自分のやることがしたい。どうして母のお客さんの相手をしなければいけないの?』と
いつも不満でした。
そして数十年を経て今、そのことが癒されるチャンスが来たのです。
母はわたしに同じことを言いました。
母:『○○さんが気を使って食べていないから行って食べてちょうだい!』
私:『わたし、そういうことはもうしないの』
母は呆気にとられた顔をしていましたが、
しばらくして自分からお客様のところへ向かいまいした。
わたしは自分のインナーチャイルドに
「こうすればよかったんだね。長いこと我慢させてごめんね」と言いました。
子供の時は選べなかったかもしれないけれど
大人になったわたしは
自分にふさわしくないもの
本当に望まないことはリフューズすればいいのだ、と
あらためて実感しました。
インナーチャイルドと仲直りして
彼女はとても満足そうでした。
以前のわたしなら、
『やっぱり母といるとストレスがたまる私たちはいい親子にはなれないんだわ!』
と不満を漏らし母に腹をたてて終わっていました。
でも今は、自分にふさわしくないものは受け取らずに
ふさわしいものだけを受け取れば良いと経験として知ったのです。
今年、わたしは夢であった瞑想会を開くことができました。
毎月開催しています。
瞑想会のたびに願い事をたて
その中に、両親との関係を癒すサポートを天に願いつづけてきた結果を手にしています。
どうかみなさんにとって
そしてわたしにとっても
2011年がアセンションへむけて
更なる飛躍の年となりますように。
今年1年ありがとうございました。
愛と感謝を込めて☆
杉崎すみれ