♂小4の息子&小3の娘♀

曇り時々雨の日曜日曇り傘

昨日、息子が時間がないからと宿題を電卓を使ってやっていたと家族からママにタレコミがありました。

小学生の算数なんて、電卓を使うよりも自力で計算する方が早い問題ばかりのはず。解けない問題があるのだな、と状況を理解しました。

娘からは、こまめにプリントやテスト結果を受け取りますが、息子からは殆ど受け取っていません。

息子がどこで躓いているのか分からないので、小四の算数で躓きやすい、割り算の筆算の問題を出してみました。

簡単な問題は暗算でやってしまうので答えは合っていますが、筆算のお作法がぐちゃぐちゃでした。

(息子の作品)


大学&大学院で数学を専攻していた私(ママ)と息子との闘いが始まります。

割り算の筆算は、引き算と掛け算が出来ていれば、その延長で簡単に出来るはず。どこまで出来ていて、どこから出来ていないかを見極めて、まずは解説します。

次に、算数の教科書の例題を書き写してもらいました。書き写しながら、意味が分からないところはないか確認します。そして教科書に載っている練習問題を、まず例題を見ながら解いてもらいます。

その次は、練習問題を例題を見ないで自力で解いてもらいます。まずは余りが0の問題、次に余りがある問題です。1時間もかからず解けるようになりました鉛筆

昼過ぎからは、オンラインのギランバレー患者交流会に参加して、その後、子供たちのお楽しみの近所のショッピングモールに遊びに行きました。



2018年5月ギランバレー症候群発症
呼吸筋低下のため2週間人工呼吸器を装着
現在は発症から6年経過

ギランバレー症候群に興味のある方は
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(四肢麻痺のため退院後に記載)