♂小4の息子&小3の娘♀

晴天の日曜日太陽

昨日の夕方、娘が「編み物やってみたい」と言い出しました。私も小学生の頃に編み物をした記憶があるような、ないような。

さっそく道具を揃えて少し動画を見ても、全然思い出せないし、ギランバレー後遺症で細かい作業が難しくて、編み物が出来そうにありません。

これは自力では無理と判断して、手先が器用な、ハンドメイド作家で友人のNさんに連絡してみたら、編み物であれば「編み棒」も「かぎ針」も両方できるとのこと。

さっそくお昼過ぎから(私が体力なかったり、子連れ移動の大変さを理解してくれて)自宅まで来てくれて、子供たちに編み物を教えてくれることになりました。


子供たちは編み物先生が登場して真剣に編み物を習っていました。まず編み物先生の実演を観せてもらいました。そして実際に、子供たちも編み棒とかぎ針を使って編む練習を始めます。

小4と小3が初見でスイスイ編めるほど編み物は甘くはありません。編み棒では、最初の輪っか作りが難しいし、次の一行を編むのも、指運びが大変です。

編み棒の難しさを体験してもらって、次は、かぎ針編みです。かぎ針編みは、先が曲がっていて編み棒よりは引っかけやすいけれど、引き抜く時に崩れがちです。

編み物先生の丁寧なフォローがあって、編み棒で2段、かぎ針で2重に編むところまで、辿り着きました。



2018年5月ギランバレー症候群発症
呼吸筋低下のため2週間人工呼吸器を装着
現在は発症から5年経過

ギランバレー症候群に興味のある方は
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(四肢麻痺のため退院後に記載)