小3の息子&小2の娘
2023年のGW(ゴールデンウィーク)の5日目です
パパと息子は電車に乗って電車のオモチャで遊べる所へお出掛けです。ママ(私)と娘はご近所のショッピングモールへお買い物に行きました。
(今日のおやつは息子のリクエストの紫芋タルト)
2週間くらい前から「買って〜!」とせがまれていたオモチャとリュックを選びました。
おやつは、先月に沖縄から遊びに来てくれた学生時代の先輩のお土産の紫芋タルトが気に入った息子のリクエストで、紫芋タルトです。
タルトのフィリング作りも、ホットクックの蒸し機能を使えばボタン一つで簡単です。
3日前から書き始めた、ギランバレーの思い出話の続きです。
前夜の診断にて「このまま麻痺が進行すると、確率は低いですが、呼吸が出来なくなる場合があり、そのままだと、死にます。」と生まれて初めての生死に関わる状態を宣告されました。
救急搬送された最初の病院の当直医は続けて「ここの病院には、そうなった場合に設備がないので、大病院に搬送します。」と言われました。
自宅で倒れていた時は、ここの病院でビタミン剤を投与してもらったら、速攻で回復するような簡単な病気かと思っていたので驚きました。
更に出産以外で入院経験のない私は、えっ?ここも大病院だと思ったけど、もっと大きな病院に行くってこと???
妊娠時は散々「(大量出血など本当にヤバい場合を除いて、基本は)救急車じゃなくてタクシー移動!」と言われていました。
あの大変な妊娠時と同程度だな、という感覚だったので、「タクシー呼んでください」と伝えたら「救急車で搬送します」と言われて更に驚きました。
看護師さんか誰かが付き添ってくれたような、そこの記憶が曖昧ですが、5年前の出来事にも関わらず、まだ当時の記憶はしっかり覚えているものですね。
そして、搬送先の大病院で、たまたま当直医だった(同病院の医療スタッフにファンの多い)神経内医が主治医となり、恵まれた病院生活が始まります。
5年前のこの日に「ギラン・バレー症候群」と診断されたので、今日は私のギランバレー5周年の記念日です。
(明日の記事に続きます。。)
2018年5月ギランバレー症候群発症
呼吸筋低下のため2週間人工呼吸器を装着
現在は発症から5年経過
ギランバレー症候群に興味のある方は
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(四肢麻痺のため退院後に記載)