あやかしごはん***犬嶌謡  ネタバレ・スチル | 中島陽子のフリーダムなブログ

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犬嶌謡-いぬしまうた-
cv:下野紘


6人のメインキャラの中で一番好きなキャラ。


紅葉神社の狛犬のあやかし
対になってる犬嶌詠は双子の弟。

口は悪いけど、仲間思いのあやかし
大の肉料理好き。肉があれば何もいらない(笑)

凛の母が死に、吟が凛を紅葉村へと連れて来る。
あやかしを視る事の出来る凛に、他のあやかしが興味を持たぬよう
謡に護衛を頼む。

双神の鈴を二人に持たす。
どちらかに命の危機が訪れると
鈴がなり、互いに知らせる。

自分の殻に入り、周囲に打ち解けない凛に謡は
いらいらする。


色んな、あやかしと接していくうちに
段々笑顔を見せる事が多くなる凛。

しだいに意識し合うになる。

凛も自分の気持ちに戸惑いながらも謡に思いを寄せる。

神様に相談する凛。
此処"あやかしごはん"での神様は子供の姿で現れる。

神様は凛に辛い現実を突きつける


「人とあやかしは同じ時間を生きられない。おぬしら人はあやかしよりも寿命が短い。一人残される謡を見たくない」


謡の事を諦めるよう示唆される凛。


それを聞いていた吟。
吟は人の娘と結婚して、綴-つづり-一人息子を持っている。
妻の真冬は病気であっけなく逝ってしまった。

吟は真冬を愛した事に後悔はしていないと言う。

凛は謡を慕う気持ちを受け入れる事にする。
神様には申し訳ないけど
謡を諦められない。


時を同じくして、謡も悩んでいた。
凛への気持ちは本物だ
あやかしとしての自分に自信が持てない謡は
こんな自分が凛を想っていて良いのか・・。

この後、事態は急変する。



謡が鬼に襲われた。


夜になっても帰ってこない謡を、皆心配していた。
と・・その時

双神の鈴が鳴る。

謡の危機を知らせる鈴の音。
家を飛び出す凛。
後を追う詠。


山に入ると、鬼が凛の匂いを嗅ぎつける
詠は自分が囮になるから
凛は謡の所まで走れと言う。

頷く凛

山の中を迷走するうち
崖から落ちる凛。

その場所に傷だらけの謡がいた。

凛を抱き締める謡


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だが・・謡は決心していた。
凛を諦めようと。

あやかし同志のいざこざに彼女を巻き込みたくない。
村から出て、今までの元居た場所に戻れ

俺はもう、お前に会わない・・。



凛は言う。
「・・・分かった・・でも約束して・・死なないと・・」


だが謡は・・地面を見て肯定はしてくれなかった。


凛には考えがあった。
そして、その場を離れた。


鬼と死闘が始まった。

体力ギリギリの所で戦う謡。
もう限界だ。

そんな時、凛が戻ってくる。

他の鬼と戦う詠に頼み、吟と神様に応援を頼みに行ってもらったと。
応援が来るまで、なんとか引き伸ばさなければ。

自分を囮にする凛。
鬼に捕まり、あわや!と言う時、一面が真っ白になる。


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赤い・・獣・・・ううん・・これは謡。

これが謡の真の姿。
片目が無い狛犬に変化は出来ないはずが
凛を救いたい一心で、謡の中で何かが動いた。

鬼を倒した謡は、後から吟達に助けられ、家へと戻る。
1週間経っても目を覚まさない謡。


ようやく目を覚ました謡。


2人はようやく互いの気持ちを確認する。





謡が変化するシーンは、何度も見返しました。
とにかくカッコイイ!!

あやかしと人との恋なので
謡が傷つく事に将来なるのだろうけど
どっちが先に逝くかなんて
人でもわかんないし。

下野クンもかっこよかった。
戦闘シーンはかなり声帯に負担がかかったようで
休憩を入れたと言ってました。

キャストトークもゲームでは珍しく聞く事が出来ます。



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