ビワという名の淡水パールを使って新作を作ってます
淡水パールは丸っこい形だけじゃなく
色々な形があります
長方形というか
細長くてシワがあったりして
パールの照りはあるんだけど
これ淡水パールですか?ってくらい
個性的な見た目の子がいます
その子が“ビワ”と呼ばれる
淡水パールです
形と穴の空いている位置のことも
計算してデザインを決めていきます
ビンテージのチェコガラスビーズや
お馴染みな形の楕円形の淡水パール
コロコロした石のかけらのような
水晶も合わせて
ネックレスにしていきます
ガラス製やプラスチック製のビーズの穴は
0.7ミリの太さのピンが入るくらい
しっかり穴が空いていて
補強するため何度もテグスを通したり
針と糸で仕上げる技法で作る時も
スルッと針は通ります
でも天然石や淡水パールは
穴が小さい事が多い
もしピンを使うなら0.5ミリの
太さを使うか
ワイヤーを使うか
きっとね、自分で材料買ってきて
『張り込んで淡水パールと天然石でつくろう♪』って思って
作り始めたら
あれ?通らない…どうしよう😨
と焦ったことがある方もいらっしゃるでしょう
他のは通るのに
通らない淡水パールがある場合も
嘘でしょ?って思いますよね
ピンを使わずワイヤーを使うか
テグスワークなら編み戻ししない箇所に
使うようにすれば穴の小さいビーズ達も
使えますよ
私は貼り付けやレジンで使うなどする為に
取っておく事もあります
デザイン的な考慮か
通す素材の考慮か
教室ではそういったお困り事の
ヒントも見つかります
珍しい素材を愛でつつ
楽しい創作の時間をお過ごしください
⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘
癒しのモノヅクリ時間を楽しみませんか?
三重県松阪市
VIOLET•AYUビーズジュエリー教室
はぎあゆみ