ビーズを一つずつ繋いでいくように私はビーズで大切な人々と繋がる事が出来たのです | 三重県松阪市ビーズ教室 VIOLET•AYUはぎあゆみ

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今更聞けないビーズの使い方や工具の事、なんでこうなる?を解決します♪ビーズの種類、技法によって出来ていく物がこんなに違うんだというわくわくを体感して欲しい。ビーズジュエリーを通じて一人の女性としてしなやかな生き方の自覚を見出していきましょう

時は28年前に遡ります



結婚して知り合い0の町での暮らしが始まり




最初のうちは町散策が楽しく

主人との暮らしも楽しい日々




幼い頃からハンドメイドと

植物観察が好きだった私




一人目の妊娠中はパッチワーク、水彩画

たまにギターを弾いてみたり 

ベランダでサボテンのお世話をしたり



二人目の妊娠中はつわりがひどく

上の子の世話もままならず

実家に助けてもらったりしていました



年子の子育ては嵐の如く大変で

へとへとでイライラ



それでも揃って早めに寝てくれるようになり

私のお一人様時間が持てるように




その頃にビーズの爆発的ブームが

やって来ていました



たぶんイライラしてばかりの私を

見かねてだと思いますが 


母がビーズの本とビーズをプレゼント

してくれて作ってみたら



あら!なんて楽しいんだ!!



それからビーズ沼にハマり

子供が寝てからゴソゴソとビーズを広げ

夜中まで作ることが多くなりました



ビーズジュエリー作りを続けて

コンテストに応募してみたら

なんと優秀賞に!

 



それがきっかけで手芸屋さんの当時の店長に




ビーズ講師をやってみない?



とお声がけ頂きました



近所のママグループには入っていく勇気がなく

入園してもママ友達ができるのか

すっごく不安で



でもビーズジュエリー作りをしていたことで、

「それ自分で作ったの?」って声をかけて

貰えたりして話のキッカケを掴めたのです




園でのママさん対象のビーズ教室や

先生達を含む町の職員さん対象の

ビーズ教室の依頼もあって


ママさん達とも先生方とも 

ビーズを通じて繋がるご縁を頂きました




知り合い0の町で一気に沢山の方々と

関わる事になり



当時子供達の担任をしてくださった

先生達と園長先生とは

あの頃から22年の時を経た現在も

ビーズ作品の展示会に来てくださいます


そして親友と呼べるママ友達も出来たのです


ビーズジュエリーからこんなふうに

大切な人々との出会いが出来るとは

思っていませんでした


ビーズと出会い人と繋がれる


そんな幸せを得られました



ビーズジュエリー作りは私が子供の頃にも

していたけれど


自分がお母さんになって再び

ビーズジュエリー作りを再開して

ビーズ沼にハマった頃に

このようなシンプルな物を作っていました





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三重県松阪市

VIOLET•AYUビーズジュエリー教室

はぎあゆみ


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