『私はぎさんのファンだから』と言ってくれたママ友との思い出 | 三重県松阪市ビーズ教室 VIOLET•AYUはぎあゆみ

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今更聞けないビーズの使い方や工具の事、なんでこうなる?を解決します♪ビーズの種類、技法によって出来ていく物がこんなに違うんだというわくわくを体感して欲しい。ビーズジュエリーを通じて一人の女性としてしなやかな生き方の自覚を見出していきましょう

『あら!今日も素敵なの着けてるね。
私はぎさんのファンだから』

三重県松阪市VIOLET•AYUビーズジュエリー教室はぎあゆみです。
 
手芸品会社のビーズのカタログ本のお仕事を2002年から2007年まで参加させて頂きました。

掲載されたブレスレットの色違いを作り、子供達の参観日などに着けていっていました。



ママ友の一人が当時言ってくれた事を思い出していました。

ロンデルというダイヤのようにカットされた小さなガラスが金属のお皿のような物で挟んで固定されたパーツがあります。

チェコガラスビーズをテグスで立体的に編んだ物をロンデルで挟んで、その間には特小ビーズという小さなビーズを5連に通して組み立てています。

学校行事にはいつも自作のビーズジュエリーを着けていくと誰かがその日のジュエリーについて何か声をかけてくださいました。
子供達から質問される事も。

『私はぎさんのファンだから』

そう言ってくれた事、ずっと心の支えの一つにさせて貰っています。

金具も錆びてしまったからそろそろ作り替えしたほうがいいのだけれどね。

『今もビーズ続けてるよ』と空に向かって話しかける夜です。