つくりびと展 三角をテーマにした作品 | 三重県松阪市ビーズ教室 VIOLET•AYUはぎあゆみ

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今更聞けないビーズの使い方や工具の事、なんでこうなる?を解決します♪ビーズの種類、技法によって出来ていく物がこんなに違うんだというわくわくを体感して欲しい。ビーズジュエリーを通じて一人の女性としてしなやかな生き方の自覚を見出していきましょう

VIOLET•AYUビーズジュエリー教室
はぎあゆみです。

9月29日から10月3日まで行われていました“つくりびと展”

出展メンバーには第10回展から一つのお題が与えられそれに沿って創作するコーナーがあります。

屏風のように見開きになる形
四角、キューブ
円または球体
そして今回は三角

ビーズステッチで三角形のモチーフを編みました


妹に貰ったスリーカットビーズ(丸小ビーズとほぼ同じ大きさ1ミリ前後でカットが施されているビーズ)の3色がとても優しいカラーリングだったのでそれを使いました。


フープ状に編んだ三角を連ねて三角のチェコガラスビーズを合わせ、竹ビーズで三角になるように八の字編みでネックレスの部分を作りました。



こちらの作品はヘリンボーンステッチとペヨーテステッチを組み合わせて三角形に編んでいます。
ペンダントヘッドです。
2枚編んで剥ぎ合わせています。
カンの部分も三角形の二重カンになるようワイヤーで作りました。




ビーズステッチをなさるお客様には注目して見て頂いていたようです。

テトラパックのような三角立体もビーズで編むことはできますが、今回はこのようなふんわりした色合いのビーズでしたので、カジュアルなビーズジュエリーに仕上げたのでした。


今回参加の15名の“三角の作品”はこんな感じで展示されていました。

皆さんそれぞれのジャンルの違いが顕著に見られてとても学びなるコーナーです。

来年度の“つくりびと展•拾四”でのお題もリーダーからお達しがありました。

これらも含めお楽しみに。