まだまだ知らない人に知ってもらうためには | 三重県松阪市ビーズ教室 VIOLET•AYUはぎあゆみ

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今更聞けないビーズの使い方や工具の事、なんでこうなる?を解決します♪ビーズの種類、技法によって出来ていく物がこんなに違うんだというわくわくを体感して欲しい。ビーズジュエリーを通じて一人の女性としてしなやかな生き方の自覚を見出していきましょう

VIOLET•AYUビーズジュエリー教室
はぎあゆみです。

9月下旬なのに暑い日になりそうです。

インド綿の抽象的な植物などがプリントされたスカートを何着か持っています。
ビーズジュエリーの色合わせの参考にもなりそうですね。

今日私が着けていたのはコーン編みというビーズステッチのモチーフとTピンをめがね留めしたガラス玉を繋いだイヤリングです。

さて最近、ものづくりの先生ではあるけれど異分野の方に私のSNSを少し見て頂きました。

私の創作しているビーズジュエリー達はビーズで出来ているように見えないらしい。

教室の課題も難しそうで生徒さんが本当に作れるのかなって思われたそう。

ビーズアクセサリーの爆発的な流行はたしかに20年くらい前の事です。

そこから素材、技法の変化、進化があり今に至ります。

最近はパールビーズやシードビーズを通しただけ、あるいはデージーチェーンといわれるお花の模様に編んだところが少し入ったネックレスが多く見られるようになりました。


私が経験した20年前に流行り始めた頃のデザインやとても簡単な技法のみで作られたビーズアクセサリーです。

娘にリクエストされて作った淡水パールとチェーンのネックレスがこのような一連のもよく見かけます。


私には懐かしすぎるデザインですが、一周回って若い方々には目新しいのでしょう。

このようなデザインだとわかりやすくビーズでできてる!と思うのでしょう。

そしてビーズジュエリー、私が目指すコスチュームジュエリーという物においては
『これがビーズですか?こんなに種類あるんですね。』

『ビーズでこんなに複雑な物が作れるんですね』というご感想をお聞きします

いかにビーズジュエリー、コスチュームジュエリーを知って頂くか

まだまだ道は遠いなぁと感じると共に、開拓の余地がある事も同時に感じています。

こんなに綺麗なジュエリーがハンドメイドで出来るんだという事。

そしてビーズジュエリー、コスチュームジュエリーには さまざまな素材と様々な技法があるのだという事。

お腹はいっぱいにならないけど、作る事や身に付ける事、私の教室に来てくださる事で心は満たされると思います。

粒々のビーズから、世界中の色々な形のガラスビーズや天然石から、どんなジュエリーが出来上がるのか。

それらを知って頂く事も含めて活動していきたいと思います。