昨日と今日の自宅教室 | 三重県松阪市ビーズ教室 VIOLET•AYUはぎあゆみ

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今更聞けないビーズの使い方や工具の事、なんでこうなる?を解決します♪ビーズの種類、技法によって出来ていく物がこんなに違うんだというわくわくを体感して欲しい。ビーズジュエリーを通じて一人の女性としてしなやかな生き方の自覚を見出していきましょう



昨日はIさんとTさんのお教室でした。
新年のあいさつを交わし、「先生んとこ通って何年になるんだっけ?」という話に。

新しい自宅アトリエでの教室を始めたのが6年前ですから、そこからずっと通ってきてくださっていることになります。

その前にトーカイでのお教室にも通ってきて下さっていたので、お二人との
お付き合いは長くさせて頂いています。

                                      イメージ 1

前の部分はステッチで編み、後ろは9ピンにビーズを通したものを繋いであります

ステッチの基準なるビーズも大きめのモノにしたことで、スピードアップで作ることができたようです。

先日勉強したビードルワークの研修時に、水野先生が話してくださった中で、
生徒さんが作りやすいような手順の工夫やこれから通すビーズの置き方などの話も
ありました。そのことを思い出して、作り図の順番を変えたり、ステッチ用に予め
必要なビーズだけを出しておくなど文言も工夫もしてみました。
今日のはとても分かりやすかったと生徒さんが言ってくださったので嬉しかったです


今日はHさんに来て頂きました。彼女の課題はテグスワークです。

                                      イメージ 2

トップモチーフの中に揺れる、チェコの平ドロップは穴の向きがテグスで楽に通せる
方向ではなかったため、アーティスティックワイヤーでメガネ&帽子留めにしました。
グレーニッシュグリーンがテーマだったので、このような配色です。

我ながらシンプルだけどアンティークな雰囲気も出せて良いものになったと思います

ステッチのキットはあと一つ、テグスワークの方はあと2キットです。