自宅にてジュエルDeCoReの体験教室を４名の生徒さんにご参加頂きました。
その中のお一人は去年の４月末にイベントでのワークショップに参加して頂いた方でした。
こういう再会のパターンもあるんですね。うれしかったです。
デコレの課題はパテをこねた後はビジューを好きなように配置していただきましたが、それぞれに
まとまりよく配置できていました。
ネックレス部分はピン曲げに挑戦して頂き」ました。
自己流でお悩みだった点も今日わたしのデモンストレーションを見て頂いて、説明を聞いて
解消されたご様子でした。
みなさん熱心に説明を聞いてくださいました。
この中の方には認定講座の方もご受講頂く事になりました。
先日メールでDeCoReのお問い合わせを下さった方も月末に体験教室に来て頂けることになりました。
しばらくご連絡のなかった生徒さんからも教室のご予約を頂きました。
どうされているかな？と最近きになっていた方なので、メールを頂いただけでもうれしかったです。
午後からは個展会場である『ギャラリーゆき』にて伊勢新聞さんの取材を受けて参りました。
ビーズをされてない方にも広くわかりやすく、ナオカツ簡潔に表現したり、言葉を選ぶのは
非常に難しいですね。個展のテーマと作品や商品の選択のズレみたいな物があると正直
上手くいえませんでした。
プレゼンテーションでも言ってることとやってることが違っては説得力に欠ける。
それは頭ではわかってたつもりでも、商品ラインがお客様目線の選択でもあるので、
がっつり展示のみの美術館的な展示とは雰囲気が違うかもしれません。
先日地元のお教室を紹介して頂いて、そちらの予定や課題も決めて早くなんらかの回答を
お伝えしなければいけないのですが、今日また新たに単発の講座させてもらえるかもしれない話を
２件頂きました。
ビーズの活動を続けてきて一日の内に講座のお問い合わせ、教室のご予約や、新たな講座のご依頼の
お話を一度に頂くような日はありませんでした。
とても光栄な出来事であります、それぞれに誠実にお応えして行きたいと責任も感じています。
取材を終え、自宅近くまで帰って来たときに近所の小さな女の子が「おかえり！」と声をかけてくれました。
お話したことのない近所のおばちゃんにもそんなふうに言ってくれるんだね。
かわいいな・・・と思いました。