委託販売先に持って行くもの、キットサンプルだったものは、まだキットがあるものは元の役目に戻らせます。
その他、5月の個展の販売商品にするもの。もう分解して材料として新たな作品に作り替えるもの。
あとのディスプレー備品など配送してもらったものは届いてからの作業です。
せっかくいろんな事を教えて頂いたのだから、次の事に生かしていかないと!と思っています。
気分は↓なのですが、そんな事では前に進めないので、どうにか自分なりに↑なところに行けるように
気持ちを保とうとしています。
そうでないと余計に申し訳ないし、協力してくれた家族にも悪いので・・・
気にかかったお客様から聞こえてきた『ビーズは夏にこのへんに(鎖骨のあたりをなでながら)付けるのにいいわよね』という声。
年末からもこの2月中も高島屋さんも、その他デパートさんでもビーズ作家の販売イベントはございます。
寒い時期でもビーズアクセサリーを付けておしゃれして欲しいものです。
手芸のイメージとしてビーズは夏、編み物は冬って印象が強いのかもしれませんね。
寒い時期なら、タートルネックのカットソーやニットの上に付けるとしたらロングネックレス、コートやジャケットにはブローチ、などとビーズアクセサリーを楽しんで頂けます。
ビーズに対する「いいえそうではございませんよ。」と言わなきゃいけない、未だ払拭できないイメージを壊していくためにも、展示会なども増やして多くの方に“今のビーズアクセサリー”を見て頂かないといけないなぁとも考えています。