リビングの角に置かれた10年使った椅子。
捨てようという夫に、お客様が来たらバッグを置けるし、合わせて8人まで座れるから捨てるのは待って、とー結局、夫と息子のバッグが並んでいる図
火曜日は、初、新居のアネックスルームで深夜までお仕事。水曜日は早朝からお仕事。
そして、夕刻ー最後のプレゼンが終わり、無事最後のプロジェクトも終わりました。
フランス本社の部門長、本当に温かい人で、フランスに来ることがあれば是非連絡くださいね。我が家にご招待しますから、と。涙が出そうに。
3人ボーイズのママ、不思議にも、前職の時に知り合っていたという。
今まで、シンガポール、中国、タイなどさまざまな国で監査出張に同行したか、タイだけだったか、とにかく10年間お世話になりました
一方、上海にいるフランス人上司雲隠れ?
研究所閉鎖のアナウンスの後、2ヶ月半、日本の同僚達の中で、唯一、外部企業複数社と進行中プロジェクトを持っていた私。
サマリーミーティング、インビテーションを送ったのに参加出来ないメッセージもなく最後くらい参加するだろうも、たった30分も参加もせず。
結果もどうでも良いのかびっくりしました。頭のネジが取れている
例の中国人の同僚は、ミーティングに参加するなり私のパソコン調子悪く今日はビデオは出来ないの、といつも通りに、いつ調子が悪くない時があったかしら?みたいな。しかもプレゼン中に、次のミーティングがあるから、とテキストを送って来て終了!
こんな人達とこれ以上働くことがないだけで、良かった!けれど、最後の上司と同僚の態度にガッカリ。
めちゃくちゃモヤモヤしていたのですが、無理矢理前に意識を持っていかないと、と。
次の就職先に決まったら、指輪を買うと思っていた例の幸運のハトのアクセサリーのお店へ。
イザベルマラントの横を通り
閉店間際に滑り込み、買ったのは、
イザベルマラントのワンピースに合うピンクパールネックレスと一緒に、と
ピンクの鳩のピアス
最終日、ファイルをアップロードし、返却物を渡しサインをしたら終了です。
昨日は、
iPhoneを初期設定し、
時計も廃棄するならともらってきました。
業務用のクイックルワイパーにトレイ。
コマ付きのCJバッグさまさま。
夫に会社まで来てもらい、ホットサンドランチデート、荷物を引き渡し、仕事に戻りました。
さて、最終日。
上司のあり得ない態度やチームへのメッセージ、warm thanks 、って馬鹿にしてる?にモヤモヤしていた大人じゃない私、、きっと2ヶ月半片付けだけやっていた同僚の中、最後までプロジェクトに取り組んでいたからか、または、私の流儀からの最も掛け離れた有り様だからか、、
気持ちを入れ替える為にチョプラのメディテーションアプリを聴いて、心を整えて出社です。
いろんなことがあった10年だったけれど、この会社に入って、出会った同僚達、、かつてないほど、グローバルに働き、最後はポーランドのカタルジーナに感謝のメッセージを送っておしまい。
私の研究所の皆へメッセージ、に、10数名のフランスの同僚達が返信してくれました。心からの言葉にジーンと。もちろん、フランス人上司はノーコメント。
前に進まなければ!
彼女の能力の低さが日本の研究所の価値を理解出来ずマネジメントの説得が出来ずに閉鎖に繋がり、
おかげで、退職金で(まだ受け取る前だけど)引越しをして、このタイミングで新しい部署が出来た別の業界のフランス企業に転職し、はい、
シンクロデスティニー、ですね!
スイスのジュリーに連絡したら、2人目ベビーの帝王切開日が決まって、あなたが最初にこの子の誕生日を知る人になったわ!と。
来年、スイスに会いに行くわね、と。
息子をグローバルキャンプに送る予定だったけれど、スイス、ロザンヌの家族旅も悪くないかも、と。
ライフシフト、3.0
あらゆる意味で豊かさに向けて邁進します。
それは、精神的な豊かさ、思いやりや、物事の真髄を追求し、より良いものを創造する情熱や好奇心ー
中国の研究所にいるフランス人上司の表面的で、無関心、個人主義、浅い人間性に彼女が選んだスタッフ達も今まで私が働いて来た中国の様々な外部企業で会ったことのないレベルの人々、やっつけ仕事的で雑で適当、いい加減、攻撃的で表面的な性格が共通していてー
私を雇ってくれたフランス人元上司が採用した人々は、皆、ジュリーもそうだけど、プロフェッショナルで性格が良く情熱があり、協調性があり、一緒に仕事をするのが楽しくーそして何人も未だに友人として繋がっていて、
人が人を呼びますね。
次の会社の人々も第一印象から、似たような傾向で、ブルガリア人研究所長の初対面なのに私を受け入れてくれる具合が並外れていて、
きっと、導かれていて、
ますます私は、自分の精神性を豊かに高めて行かないとと思いました。
今日はアシスタントさんと最後のお蕎麦ランチ。
五臓の毒を抜く、これですね!
からの送別の挨拶後、
サクッとひとりシャンパンアペロしてきます。