旅の始まりー息子との2人旅から。


朝から京都の予定が、予定変更は息子がスクールを休みたくないと。

結果、私も有休をキャンセルして普通にお仕事です。


息子が帰宅して、着替えていざ東京駅へ。


グランスタの予定が、エキュートでお弁当を買い、いざ新幹線へ。 

息子は、サーモンイクラ丼、私は久しぶりに、つばめグリル。

息子はiPad、私はママ友達とチャットからのお仕事少し。

名古屋から京都間は、息子のリクエストに応えて、人生ゲームー。

母にも、休憩が必要な所以てへぺろ


駅からは市バス予定も、長旅?

タクシーに。

さて、京都ですラブ


新幹線を降りて、すぐ、しっくり来るというか、ここが私の居場所だと細胞が喜んで、深く深呼吸するように思うのは気のせいではない、遺伝子の記憶?

両親共、京都の人だからかー心がストンと収まる感じに不思議さが。


さて、タクシーで到着したしたホテルー



おしゃれで美しい!


ママ、ロースティッドグリーンティー、めちゃくちゃ美味しいよ、と息子。

ほうじ茶より、あ、英語に目が行くんだと爆笑


チェックイン待ち中、ウェルカムドリンクをいただき、嬉々として盛り上がる息子と私


からの、ウェルカムお出汁!初経験!


ようやく、前のイタリア人カップルが終わり、チェックインをしようとしたら、なんと、同じホテルの別の支店?でした。


一階のフレンチレストランを見て、あれ?と思いながら、まさか近くに2軒あるなんて思わず!


ということで、正しいホテルまでは、何と5分先。


ほんの僅か、お散歩を楽しみ、外国人観光客だらけの(フランス人率高くてへぺろ)コンビニによっていざ到着!


息子は、同じウェルカムドリンクのプレゼンテーションに、また、ウェルカムお出汁、いただいていました。

一階はバー。外国人率9割爆笑

息子は、お部屋でカレーカップヌードルを食べたいと。

お湯を沸かして、3分経ったら、食事後シャワーしなさいね、ママは30分位外出するから、と、息子の携帯電話と着替えを置いて、お出掛けです。


さて、サクッとひとり時間!


ホテルから道を渡ると現れたのは、京バル飛び出すハート

絶景、絶好のロケーションラブ

軽いものを、と注文した、キャロットラペも、ナスのマリネも京の魔法にかかり、

はんなり、(改めて意味を調べたら、上品で華やかな感じ、だそう。)繊細なお味。

どこかさりげなく洗練された芸術性を感じるのです。

鴨ローストな美味時間。

これが、私が求めていたお店ー

サクッとバーの後は、朝食の買い出し。


何と、ライフがこれまた1分の距離に。

お茶漬け、味噌汁、たまごサンド、シーザーサラダ、果物。十分なはず!

ホテルに戻って、また、ちょっと仕事をしてー


何となく、息子もトラベラーに育ちつつあるなと。

旅育続くー

彼が夜23時まで見ていたYouTube、サイエンス実験系爆笑 笑えます。健全?!


たまには、夜遅くもいいですね。


さて、おしまいに、試験結果が返却された息子。

結果はー


ICTや社会は満点!

社会、ほぼインドなんですが、しかし、成績良い息子は先生のお気に入り爆笑

今回はほぼ自分で勉強しましたが、(数週間前から毎日サイエンス、社会ことソーシャルスタディはチャプター指定して読む課題を。たまに質問会)


その他、ヨガ、フランス語、サイエンスはクラスで1位、

算数や、英語は読み落とした問題あり、それでも3位とか?だったとか。

問題の日本語は、、きっと平均より若干下目ー 

ご両親日本人のお友達があんまり変わらない点数で、ちょっと安心というか、最低レベルではないんだなとホッ爆笑 


こだわって、京都行きを遅らせて、採点後返却されたテスト用紙を韓国にいるパパに見せたい、と、スーツケースに入れていました。

意外と良い結果に、良かったね!


ご褒美はモノではなく、夜更かし許可爆笑


さて、G4が終わりました。

何より、褒めてあげたいのは、付き合って来た私

え!てへぺろ


小学校4年間で、たくさん遊びの時間をもちながら、コツコツ、学び時間を組み込んでー

勉強をルーティンにすることが身についたんじゃないかと思います。


成績じゃなく、基礎への理解。

そして勉強の習慣や取り組み方。

当たり前だけど、宿題をやり、授業に前向きに出席し、発言したり、試験の成績が良いと、教えている先生方も教えがいあり、ポジティブに評価してくださいます。それが、彼の自己信頼のペースになる、そう思って、かなり、意識的に息子に伴走してきました。

これは、やっぱり、日本語で躓いて放っておいたら大変、と、気がつき、アグネスの対談を読んで、小学校までは一緒に勉強をコミットしたのでした。

(日本語がおざなりになっていますが、フランス語と韓国語もオンラインでやっているから、仕方ないかなと、、)


帰って来た成績に、スクールで結果を受け取ることにこだわった息子に納得。

先生からひとりひとり、成績をコメント付きで返してもらうので、その場にいたかったんだな、と。


1年間頑張ってきて、最後の日に行かないなんてあり得ないという言葉に成長を感じました。


さて、京都旅は2日目に続きます。