羽田でシャネルを買って搭乗口へ。

機内では、読書ー


あっという間に、到着ながら、40分出発が遅れー10時40分着が、1時間後に。

なんだかんだ、指紋を取ったり、空港から出るのに1時間。12時40分に空港を出たら、シャネルが出迎えてくれた奇遇ニコニコ

そして、ゴッホ、星月夜も。


まだまだお正月モードなのか、辰年に上海に再訪した記念に、、

タクシーに乗ったら、まさかのメーター入れ忘れ!と、タクシードライバー?

確信犯?

若干吹っ掛けられ、OK?と言われたから、いや、確認するから、と、あまり英語が出来ないタクシードライバーに、Wechatで中国のアシスタントさんに繋いで、話をしてもらい、500円は安くなり、、


本当、日本のアシスタントさんが、会社携帯はWi-Fiが繋がるプランだから大丈夫です!を、まあ、あまり信頼せず、プライベート携帯にChina TelecomのSIMカードを買って入れて、(kakaoもLine も、Facebook も繋がる)結局会社携帯は、会社のメールなどにもアクセスできず、プライベート携帯のデータをシェアするという、、まさかのバックアッププランに。


何事もリスクマネジメントは、自分のアラートのみに耳を傾ける勇気を持って正解だった話!


Wechatも、会社携帯のは、長い間放っていたから、上手く保護モードを解除出来ず、バックアップ出来ず、なんらかの方法で連絡出来る術を確保して良かった!と。


Allipayも、日本でクレジットカードを登録したので、問題なく、支払いが出来ました。


オフィスに到着し、皆に会うまでにスタバでランチを、は、皆に会ったら、ランチタイムを逃すからてへぺろなリスクマネジメント。

まずは、腹ごしらえ。


と、席に座ると、いきなり立ち上がった人が、話しかけて来たから、こんなチームメイトいたっけ?と思いきや、iPhoneの充電器を持ってそうに見えたか、充電器を借りたいだけでー

中国語が通じないと、英語で話しかけて来たというてへぺろ

20分だけお貸ししますね、と貸し出しし爆笑

食べようとしたら、フランス人上司が会いに来て、フランス式な挨拶、ハグして両頬にキス、、な再会。

なかなか、ゆっくり出来ませんてへぺろ

4時間半ミーティングをこなして、チームでホテル近くのレストランを予約したから、と、まずは、ホテルにチェックイン。

からのレストラン。

内緒ですが、今まで上海で食べた中で、1番微妙だったという。


何もかも、不味くはないけれど、美味しい訳でないレベルで、フランス人上司が落胆?するのがよく理解出来た感じでした。


中国のチームも、レストランでのオーダーや、ゲストへのもてなしが慣れていなさに、びっくり。


あのラフな仕事ぶりは、性格から来るんだと改めて理解した次第ー。


私は、今まで、いかに上海で美味しいお料理を食べて来たかーそれには、上海の良いところ(家柄?)の日本に留学していた旦那様が日本人の上海人や、お母様が日本人の上海人や、または、上海在住の美食家フランス人、スペイン人達と食事をしたり(社長やディレクター)、美食家の人々といたからだった、事実。


いやー、本当、カウンターパートな中国人同僚Aは、毎回、いろんな意味で引いてしまうけれど、仕事だけでなく、レストランでもびっくりした件ー


仕事は、相変わらず、会議依頼を送っているのに、私とのミーティングを把握していなかったり、明日からの各社とのミーティング準備は私がやったのは彼女に任せたらいつになるかわからないから。

忙しいというより、視野狭窄で、全体把握や俯瞰感に明らかに欠けているなあと、、


その割に、私の出張数日前に、上海の天気を教えます、とか、親切?さを発揮していましたが、遅すぎる行動に、いえいえ、上海も北京も既に1週間分の天気予報は把握しているから、と、伝えたら、あ?となっていました。

刹那に生きている彼女のフランス出張は大変かも、と、予想てへぺろ


思いつくのがギリギリ過ぎて、彼女には、何も頼れないし、責任の所在をハッキリさせないといけないリアルは、まあ、年の功と経験で爆笑お手のものではないけれど、こういう人にも対処出来るのは、過去、いろんな国でいろんな人と働いて来たからだなと振り返る。


口だけ、全体が見えない、良い加減、言い訳が回りくどく、約束したことを覚えていない?


いや、中国人で優秀で心が通じ合う人にたくさん出会って来ましたが、この人だけは、プライベートはお付き合いしたくないなと。

産休中のフランス人同僚(元部下)は、まあ、本当頭の回転は早いし、一度言ったことは、正確に覚えていて、スムーズだったなあと、改めて。

フランス人同僚とは、中国は、北京、上海、広州、韓国はソウルに水原、タイはバンコク、インドネシアはジャカルタ、台湾は台北、シンガポール、フランス、、あちこち行ったけれど、いや、こんなストレスはなかったなーと。しかし.まあ.本当あちこち行った昔てへぺろ


マリオットボンヴォイのメンバーだから、ホテルからお部屋をアップグレードいただき、せめてものご褒美!

ラウンジにアクセス出来ー


微妙なディナー後には、ラウンジへ。

時間が若干終わっていたのに、日本人のお母様を持つ中国人のスタッフが、特別に、と白ワインを準備してくれ、スマートさに飛び出すハート感謝でした。


ラウンジはおじさんばかり。アメリカ人らしい出張者に、でっぷりした中国人ビジネスパーソン達。

微妙なディナー後のマリオットスイーツ。

美味でした!


フランス人上司、ディナーで、私は中国のデザートは好きではないの、美味しくないから、と言っていましたが、(中国人部下達の前で)中国人化したのか、フランス人として、デザートは譲れない分野なのかは謎。


でも、上司が来日した時に、2国間の差をハッキリ認識していた背景が何となくわかった感じでした。


カフェにやって来た上司は、この国の人は時間の概念や、約束をコミットしたことを厳守することに、ルーズとは言っていないけれど、フレキシブルだと言っていたけれど、きっと、私のカウンターパートの中国人同僚Aのことを示唆していたのかなとか?

夫のスカーフギフトと、シャネルの口紅。


長い1日、は、とにかく、記憶を記録して、夢の世界へ。


ちなみに、かわいい息子の事は、考えない私は、ドライでも冷たい訳でもなく、海外にいる私が出来ることはないし、もう1人の親である夫がしっかり面倒を見ていて、私が気に病むことは何もないという合理性からか。


たまに家から離れるのは良いし、パパとの時間を楽しんだら良いと思うのは、何と息子が1歳半から、同じスタンスでしたてへぺろ


一緒にいると、愛の言葉はたくさんかけているし、ママ見てには、家事や仕事の手を止めて注目していますから、ワーママ、私の場合、息子も夫も信頼し、仕事や自分時間に集中しているのでしたピンク薔薇時計ベル